4月なのにもっと良い天氣であることを望みます。
清々しい晴天ではなく、曇りや雨模様が多いようです。
少し早朝・夕方から夜も暖かく感じるようになりました。
でも天氣が何となくサッパリしません。
もうすぐGW、何か計画されていますか?
後半は曇りや雨が予報として出ています。
いつもGWは晴れなんですけどねぇ~・・・・
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【左右のどちらかの肩下がってしませんか?】
多くの方は、意識的に體全体を鏡で見ることは殆どしないかもしれません。
女性であれば、洋服の着こなしで見ることもあると思います。
でも、見る部分は洋服であり、もしくは部分的な所・體形だけに注視してしまうのかもしれません。
多かれ少なかれ、
體の不調を感じている人は肩の左右差や位置関係がズレていることがあります。
これは
【生活の癖】
いつもどちらかに傾いているのです。
デスクで座っている状態
車を運転している姿勢
鞄を持つ様子
食卓に着く向き
運動の強度
様々な動作による癖があるはずです。
誰かに指摘されたとしたら、その時【なるほど】と自分のことを一時的に理解はしますが、普段から【何とかしよう】とは思わず、忘れてしまうのです。
意識し自分研究をして治すことはしないのです。
體が、左右どちらかに傾いていれば、筋肉はどちらかが緊張し、どちらかが弛緩します。
その為、緊張した側の骨は曲がります。
背骨(脊柱)で言えば【側弯傾向】になります。
背骨(脊柱)は自律神経をはじめ、各内臓に行く神経が通っています。
背骨(脊柱)が曲がれば
神経を圧迫したり、伸びた状態で刺激し続ける可能性も出てきます。
その神経圧迫や伸長により體の不調が次々と出てきてしまうことは、
ある程度想定されるのではないでしょうか?
でも多くの方は、
胃が痛ければ胃のクスリ、お腹が痛ければ整腸剤、腰が痛ければ湿布や痛み止めと部分だけに注目しがちです。
體の傾きは、普段の姿勢や生活からくるものです。
上手く體が使えていない証拠でもあります。
健康のためにと多くの方がしていることがあります。
それは
【歩く(歩行)】
もし左右傾いた姿勢で【健康に良いから毎日10000歩歩いています。】と話されても、もっと體の状態が悪くなることもあるのです。
左右の肩の高さが違うということは、【體に歪みが生じている】ということです。
體の歪みが生じている方は【足音】でもわかります。
酷くなれば片方の足だけ摺り足になっていたりします。
誰にでもわかる目安です。
歪みが酷くなければ一回の整体で良くなるものです。
部分マッサージではなく、全体のバランスを整えるように體のケアをして下さい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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