· 

予期せぬ腰の不調



4月も後半になり、もう直ぐGWです。

各地は結構混むことでしょう。また帰省などで疲労することでしょう。

私は昔から混雑するところ、並ぶこと、渋滞など嫌いで大型連休時は出掛けた経験は少ないのです。

そして土日の休みより平日の休みを好んでいました。

いつも私のGWの予定は仕事です。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【體の痛みの部分だけをみると○○痛と言う判断となります。】

 

よく體の何処か痛い部分

 

例えば

 

腰痛・首痛・肩こり・肩関節痛・肘痛・腱鞘炎・股関節痛・膝痛・足首捻挫など

 

その部分の痛みだけを考え、治そうとしてもなかなか治るものも治らないことがあるのが現状です。

その部分の外傷であるケガならば、そのケガの部分の治療は必要です。

 

多くの神経は背骨から出ています。

 

下肢(足方向)は腰部分から神経が伸びているので、長い神経の何処か途中に何かしらの影響があれば、泌尿器に問題を感じたり、お腹が痛く感じたり、腰が痛く感じたり、膝が・・・股関節が・・・足首や足の指と言う具合に症状が出てきてしまうのです。

 

だから、

體の途中で何かしらの影響されている部分を探し出し、原因となる場所の改善をさせなければ良くはならないのです。

 

例えば

腰が痛いと感じ、腰の治療をしたとしても少しも良くならない場合があります。

かえって悪化することもあります。

 

この場合は、

 

恐らく

下腹部や横腹の張りや痛み、尿の出が悪くなっているのであれば

 【尿管結石】を疑うことも大切です。

 

女性でも男性でも【尿管結石】は出来る方多いのです。

例え1㎜程度の小さい結石でも、體へのダメージは相当大きいものです。

 

結石を排泄させるためには、かなりの時間がかかります。

結石が大きくなくても尿路には3か所の狭窄場所(引っかかる場所)があるため強烈な痛みを一時的に伴います。

 

狭窄場所を通り過ぎると痛みがスッと消えたりします。

3か所も狭窄場所がるのでその都度、腰痛らしい症状を引き起こします。

 

腰が重く痛い

突如體が怠い

下腹部が痛い

臀部がチクチクする

尿の出が悪い

 

そんな風な症状があったら【結石】を疑ってください。

い結石は尿として出すしかありません。

 

排出させるための時間や方法は、結石の大きさによって異なります。

一度、レントゲンで確認するのも良いかもしれません。

 

レントゲン撮影で、結石が小さすぎると分かりづらい、分からないこともありますが、白っぽい影で投影されます。。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

水素風呂・水素吸引を推奨いたします。 ☜click