氣温の上昇と共に心も體も調子が良くなっているような・・・・・
いま日本の変化に氣が付いている人はどれくらいいるのでしょうか？
何かおかしいからと声を上げている人が多くなってきている事実をあなたは知っていますか？
ずっと私が言ってきたことに氣が付いた人が多くなってきているのかもしれません。でももっと多くの人が氣が付かないとダメなような氣がします。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【體の不調の時、必ず足を氣にしてみて下さい。】
體が不調と感じる時は
體が思うように動かない、寝て起きても疲れが取れない、内臓の調子が悪い、年を取れば歩行時一歩前に足が出ない、腰が重たいなんてことがあります。
正常な體であれば疲労回復などは良い睡眠を取れたのであれば翌朝は元氣です。
體は正常に動きます。
よい睡眠を取るには必ず条件が整わなければなりません。
前日就寝時の入浴（シャワーだけ✖）・照明の明るさ・食餌内容・スマホ禁・ゆっくり動作、就寝・起床時間設定など、寝る前の工夫が必要となります。
日常生活で多くは何も考えず、床に就けば寝られるなんて思って、いざ眠れず、眠剤を飲む酒を飲むなど安易な発想になってしまいがちです。
それもその方の手段であり、対処療法なのです。
あえて否定はしません。
基本は、根本的に治すにはどうするか？なのです。
體の調子が思うように動かない、疲労感が取れないと感じたのなら、
まず意識してもらいたい場所があります。
それは
【各足の関節】
足の指から足首まで
特に
【ショパール関節（横足根関節）】
【リスフラン関節（足根中足関節）】の動きです。
そして
足裏のコリが強く、押すと痛みを感じるはずです。
また距骨の位置もずれを生じている可能性があります。
セルフケアでは
足首回し、関節解し、足裏を揉む
これを念入りにゆっくりと行うことで足裏のバランスが整うはずです。
足＝體の土台が整えば、上方（腰・首）も自ずと整ってくるものです。
湯船に入りながらセルフケアしてみてもいいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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