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治ると嬉しい



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

氣温が上昇し汗ばむ日中です。

このGW中に勝手に閣議決定される事項があるようです。

新型インフルエンザ感染症等対策政府行動計画に関して・・・・

中身が酷いのなんの・・・・勝手に決めているのです。

そんな日本に住んでいるけれど、幸せになることを祈ります。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【症状が治ってくると一安心だよねぇ~】

 

誰しも何かの症状に見舞われれば早く治したい氣持ちになります。

局所的な痛みもそうだけれど、更に痺れが加われば不安を増強させてしまうのです。

 

痺れの範囲が広がったらもっと不安に・・・・

そんな経験をしたことありませんか?

 

しかし、その痺れも時間の経過と共に人の體は慣れてくるのです。

 

【ちょっと痺れている】

【常に痺れている】

【違和感はこの先端だけ】

【痺れているというか感覚がない】

 

そんな言葉で話されます。

 

その場で瞬時無くなる症状は稀です。

前提として症状の完治にはある程度に時間を要します。

 

多くの人は痛みや痺れの症状が出た時、暫く様子を見ます。

様子を見て症状の範囲が広がったら怖くなるのです。

 

その状況下で来院し、その日のうちに一回で瞬間的に治したいと思うのですが、施術時の体位でかえって痛みを増強させることもあり、悲鳴を上げたくなるくらいの痛みを感じることもあるのです。

 

血液が通っていない、體の緊張度合いが強い、骨の動きが悪い、人によって様々な状態であるため、動くようにするにはそれなりに必要な処置なのです。

 

そして筋肉の緊張や神経の伸長や圧迫、腱のずれなどの症状を元の位置に戻すには、それなりに體には負担がかかることもあるです。

 

治療後にまだ少し症状が残っているから治っていないと思い、その時はかなり残念がります。

そして【仕方ない】と思って帰宅をし、日常生活の中で徐々に體に変化が出てきて良くなってくると【かなりスッキリ】したと感じるようになるのです。

 

施術を機に、體の機能が回復し始めるのです。

 

基本、症状が少なくなれば治る方向へ進んでいるのです。

 

よく患者さんの知り合いで【ブロック注射】をしている人の話を聞きます。

そして【治らない】【一時的に症状が消える時がある】【また再発】とか何とかかんとか・・・・云々

 

根本的に治そうと思ったら【整体】をするしかないのです。

ただ揉むだけの慰安やリラクゼーションでは治りません。

 

安いサービスには安いなりの理由があります。

高い施術料に関してはそれなりの理由があるのです。

 

體は魂の乗り物です。

長年體を使ってきた、若くても日頃から激しく體を使ってきたのであれば、たまにはメンテナンスが必要なのです。

 

體の不調は心の不調でもあるのです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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