今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
GWはどのように過ごされていますか?
暦通りであれば、今日は仕事かもしれませんね。
一年365日、習慣化させていることはありますか?
習慣と言うものはとても自分自身を豊かにさせます。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【難病って何?】
人は何かのキッカケで病氣になります。
それは仕方のないことなのかもしれません。
病氣とは、ある程度時間をかけてから症状が出てきます。
軽度な症状の風邪も感染源があり、體内で2-3日の潜伏期間があり、そして発症するように、重い病氣になればなるほど日頃の毎日の蓄積から症状が出てくるのです。
その多くの症状はある程度の期間で寛解したり、完治したりします。
それは自分の持っている【自然治癒力のお蔭】によるものです。
自然治癒力ってわかりますか?
例えば、
膝を擦り剥いてケガをしたとします。
切り口から血液が流れ出ます。
血小板が集まり、血液を凝固させます。
そして乾燥し外側にカサブタ、中は治すためにジュクジュクした状態になり、
そして治ればカサブタが自然と剥がれ、そして皮膚の再生に時間を要します。
この流れが自然治癒力なのです。
誰しも持っている體の機能なのです。
これは體のどの部分であっても機能しているのです。
また體が発熱するのも自然治癒力として理由があります。
でも、多くの人は【熱が出た】と言って薬で下げようとします。
これはダメな行為です。
間違った考え方が広がり、治るものも、なかなか治らない状況を自分自身で作っているのです。
そう言った日頃の間違った考え方・生活習慣で病氣になるケースがとても多いのです。
病氣の多くは、自分自身で作っています。
それを理解しなければ治るものも治らないのです。
そして病氣になる原因の多くは【食べるもの】からなのです。
病氣の症状が重ければ重いほど【早めの食の見直し】が必要なのです。
人間の消化器官は
口(口腔)~肛門まで、その途中に食道・胃・十二指腸・小腸・大腸があります。
当然、口腔内が汚れていれば、その他も汚れています。
口腔内は、多くの雑菌が繁殖している場所です。
9割の人が歯周病をかかえています。
この歯周病であらゆる症状を引き起こしている可能性が高いのです。
そのためやるべきことは、【口腔内ケア】と【食餌の見直し】なのです。
それでは【難病】って何ですか?
先天性のもの、後天性のものがあります。
難病であると誰が決めますか?
それは医者です。
医者の言葉で言うなら、
【難病と言うのは、我々医者でも治せない】ということです。
【現代医学では難しい病氣】なのです。
医者が治せないと言うものは、何処かの他の医者に行っても治せないのです。
どんなに医療が発展しているように見えても、西洋医学では無理なのです。
だから、自分自身の自然治癒力を発揮させ、自分自身で治すしかないのです。
どういう形で回復するにしても、現状より最善になるように自身の體を信じることです。
まずは【口腔内ケア】【食餌の見直し】から始めて下さい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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