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思考や感情の癖はありませんか?



天氣が良い日は心も穏やか!でも今日は朝から曇り気味・・・・そのうち雨?

毎日定時の起床で元氣な體作り、現実は自分で作るもの!

愚痴や不満を言っていても状況はよくなりません。

人がどうとかではなく、自分がどうしたいかを万全を期して備えましょう。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【治したいけど治らない。】

 

人は自分自身で症状を治せるものと治せないものがあります。

でも症状の多くは治るものなのです。

 

人は何処かで【これは治らない】と思い込んでしまっているかもしれません。

この思い込みによる思考や感情があれば【治らない】のです。

 

要するに【治りたくない】と潜在意識化で判断してしまいます。

 

例えば

もしあなたが【ガン】を宣告されショックを受けたとします。

余命まで宣告されたのなら【もう治らない】と思ってしまうかもしれません。

 

でもその反対に【どうしたら治るのか?】を考え、【自分で治す】と覚悟を決め、考えることで治る方向へシフトするのです。

 

氣を付けなければならない発想があります。

それは治すために【全てお医者さんにお任せします】【誰かに何とかして貰う】です。

これでは他人に依存し、一か八かになってしまいます。

 

病氣やケガ、不調は自分自身の思考・感情と非常に密接に関係しているのです。

 

私の仕事上での症状としては

姿勢が悪かったり

歩き方に癖があったり

動作による強い癖があったり

偏った思考癖があったり・・・・

 

人に指摘されなければ分からないことって結構ありますが、

例えそれを人に言われ、指摘されたとしても直ぐに変われることではないのです。

 

その方自身が、普段から體に対する変化に疎ければ、何をしても感覚は鈍麻になってしまいます。

 

痛みが軽くなった、不調が少し緩和したのに、良くなっていないと思ってしまうのです。

そのため【まだまだ全然よくなっていない】と思い、言葉として発してしまうのです。

 

それは【二元論的思考】のようです。

 

善と悪

痛いか痛くないか

0か100

 

體の痛みや不調をよくするには治癒する過程が必ずあります。

この間までMax100の痛み指数が80になった。70になった。

今日はちょっと痛みが強くて90になった。

 

その治るための治癒過程を見ていくのです。

 

【どの程度良くなったのか?】を理解するには、

普段からの思考を変えていくしかないと考えます。

 

人は【命・體・思考】で出来ています。

體と言う乗り物をどのように操作するかはあなた自身が決めることです。

 

車にもメンテナンスが必要なように人の體も長年使えばメンテナンスは必要です。

體を酷使すれば年齢関係なくメンテナンスは定期的に必要になるのです。

 

長年、體に対して無理をさせ、使い古した状態で【治してください】では、変形や変性したものは治すことは出来ないのです。

 

魂が乗っている自分の乗り物(體)をもう少し考えてみませんか?

大切に乗れば、長期的にキレイな状態を保つことが出来る可能性がありますよ。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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