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自分の體を改善するには!?



今日も定時の起床です。眠たい氣持ちはあるものの、體はもう習慣化され起床すればいつもの行動をとり、冷たい水で意識ははっきりとさせます。

何をしたのか分からないが背中付近が痛い時があります。捻じると痛い・・・

動かさないと治らないので軽めのストレッチで痛い方向へ動かします。

今日も嬉しいことに動ける體です。

ご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【素人ながらにやってみて失敗するのが怖い】

 

體の痛みや不調はどうやって自分で治すのが良いのか?

 

いつも手軽に痛みを取るため薬や湿布を何も考えずに使うのに、いざ運動で、エクササイズでと言うと躊躇してしまいがちになります。

 

もしヘタこいたら、もっと痛くなったらと思うと慎重にならざるを得ないのかもしれません。

 

最近ではYoutubeのエクササイズ動画を参考にしてやってみている方もいらっしゃいますが、まず声として聞こえるのがうまく出来ない。効果が分からないようです。

 

専門家でなければ出来ない。

判断基準が良く解らない。

そんな風に不安に思ってしまいがち・・・・

でも、正しく理解してやってみないことには分からないことは多いのは事実です。

 

まずは自分の體で試してみるのが一番。

 

注意点は

グリグリ押さえつけ擦り過ぎたり勢いを付けたりしなければ、筋肉・筋膜の炎症や何かしらのケガは起こらないものです。

 

【~し過ぎる】のがダメなのです。

 

危険な部位は一番は頸椎(首)

首や肩が痛いからとちょっと尖った棒でグリグリ、マッサージ機の角周辺でグリグリ押し当て、アザになるような行為はしてはいけないのです。

 

自傷行為っぽくなるのは精神的に病んでいると自分自身で判断してください。

自分自身の行動に意識を向けて下さい。

そうした場合は、施術者に體と心のケアをして貰うようにして下さい。

 

何でも自分自身でやってみて経験して、もし失敗したのならなぜ失敗したのかを分析する必要があります。

 

そうすると次第に自分の體の事が分かってくるものです。

 

不調の改善をするには注目すべき動作は【呼吸】です。

 

吐ききってから吸うのです。

それが【呼吸】なのです。

 

呼吸で自律神経を整えられます。

整えば心のケアも出来てきます。

 

呼吸を意識しながら運動や動作をする事を忘れてはいけません。

 

體の痛みや不具合は無理をせず、どのようにしたら改善できるのか自分なりの體の研究をしてみて下さい。

 

エクササイズなどの動作は【呼吸】【正しいフォーム】が大切です。

そして【~し過ぎない】ことです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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