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スラーっと長い脚



起床する時間にピタッと起きれるのは嬉しいことです。

でも、寝過ごすことを想定し、起きる時間より前後にアラームを何回も鳴らしちゃいます。たまに氣が付かないで無意識にアラームを全て設定解除してしまうこともあります。

毎朝、氣合いで起床です。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【昭和世代って・・・・】

 

昭和・平成・令和と生きてきて思うけど

昭和が良かったとは思わないです。

 

どの時代も理不尽さはありますが、令和の世の中が昭和より便利になったことは否めません。

でも、便利になり過ぎってどうか?って思いますが、人間楽が出来ればそれでいいと思うでしょう。

 

でも、何かが違うと感じているのは私だでしょうか?

 

昭和時代って本当に欧米思想が強く根付かされていたように感じます。

 

日本語より英語

和食より洋食

日本人はスタイルが悪い

日本人は背が低い

日本人は足が短い

日本人はダサい

国産車より外車

小さいより大きい

 

様々な面で洋式を良いもの、和式を悪いものであるように洗脳されてきた時代でした。

 

今、令和の時代はどうか?

 

まだまだその流れ的に洗脳が解けていないのが現状であり、多くの方が洋式や海外のものを好む時代のようです。

 

一つ例にしてみるとある話を聞きました。

 

昭和時代からの流れで

 

【足の形やスタイル】の話です。

 

【正座をすると膝が出る】

そんな話を聞いた事があることでしょう。

当時、正座するという行為は【足のスタイルを悪くさせ形を崩す】と言われてきました。

 

スラーとした長い脚に憧れた人も多かったと思います。

 

私も以前は【正座は體に悪いことなのだ】と思い込んでいました。

 

でも何故、古来からの芸道・武道・茶道・神道には正座が付きものなのでしょう?

考えたことありますか?

 

一つには【正しい姿勢で座れる】

作法であり日本独自のスタイルです。

 

でも難点はあります。

【血流が悪くなり足が痺れる】

 

でも、日本の作法なのです。

 

昭和世代で【正座は膝が出る】と言われ始めた時、足がスラーと長く、見栄えの良い足の代表が、その頃トレンディーな浅野ゆう子女史・浅野温子女史などの芸能人達

 

時代の流行を日本人に謀るために駆り出された芸能人達!

 

ある芸能人の幼少期の話で、外国人のような足にするために、家庭内の教育で正座をさせないという逸話をテレビで放送し、そう思わせたのです。

 

ちょうど1980年後半~1990年代のバブル期ですねぇ~トレンディードラマと言う当時オシャレなドラマが流行っていました。

 

流行を作るのもテレビや雑誌、そういった時代が昭和でした。

だから、芸能界に憧れ、芸能人の真似をして、芸能人が宣伝した物を欲しくなり、全てが3S政策の一環である事を知らず、テレビに釘付けになり過ごしていた時代です。

 

昭和世代は、今でも過去に埋め込まれた知識を信じ、正座をしてはいけないなど、当時、足のスラーとした芸能人の見本を目に焼き付け記憶しているため、それを正解だ、憧れだと認識している人もいるようです。

 

私が思うに、昭和時代から間違った思想が植え付けられています。

そのため、これからは日本人が西欧人風になる必要もなく、憧れる必要もないのです。

日本人は日本人の文化があり、骨格・体形があり、生活様式・食習慣があるのだと考えます。

これが【多様性】だと考えています。

全てが一緒になる必要はありません。

日本は日本であり、日本人は日本人なのです。

 

日本に、日本人として生まれるということは非常に稀なことなのです。

ましてや日本人として生まれることは重要な意味を持っているのです。

 

輪廻転生する時に競争が激しく、地球では日本人は一番人気!!

 

日本人としての誇り、自信、愛国心はありますか?

 

これからは西洋かぶれせず日本人として生きましょう。

 

これから日本が中心となる時代がやってきます。

これからは日本人たるべくして行動する意識が必要なのかもしれません。

 

日本人であること、日本国を大切に考えましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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