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歩き方を意識したことありますか?



日により寒暖差が大きくなりました。天気は良いが風が強く寒い!

空を見上げ、飛行機雲と言われるケムトレイルをみると、翌日は雨模様

何が言いたいのかは分かる人には分かると思います。

今日も定時に起床しルーティンをすることで氣分は良い状態を保てました。

今日も一日元気に過ごすにはご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【うまく使えていれば、あまり問題は起こらない】

 

最近、人の流れを見ています。

街ゆく人

電車内

駅ホームの通行など

 

外出すると人の出はあります。

その多くの方の歩き方が氣になります。

 

自分が出来ているか出来ていないかと言うことではなく、見ていると様々な歩き方があるようです。

 

片足を引きずっている人

體が傾いて歩いている人

下向き加減で歩幅が小さい人

歩幅が大きい人

杖をついている人

腰を振って歩いている人

股関節を動かさずに歩く人

膝だけで歩く人

足首を返さない人

靴音をたてて歩く人

足を上げて歩かない人

ガニ股の

内股の人

変形股関節症の人

O脚の人

X脚の人

など・・・・

 

その人なりの癖があり、癖が強すぎれば體に支障が出ているけれど、體に痛さを感じなければ良しとして、ちょっとくらいの痛さなら湿布を貼って不安解消をしているようです。

 

殆どが【無意識の領域】のようです。

 

足は全體重を支えていますので、足元の歪みから全骨格に影響を及ぼすことは間違いないのです。

 

腰・股関節・膝関節・足首・足の指の連動性を損なうと下半身(下肢)は痛みや不調として各所に出てくるものです。

 

何処かの関節の可動域に左右差が生じることで、他の部分にも支障が出てくるものなのです。

 

人には歩くための筋肉が備わり、殆どの筋肉が下半身(下肢)に集中しているため、衰えれば體の機能を損なうようになるのです。

 

既に體の歪みや歩き方を間違えていれば、平地を歩く際、階段を昇降する際、走る際、ズボンや靴下を履く際、足が上がらない、足やその他の何処かに不調や痛みを生じたりしている可能性が大いにあるのです。

 

體はバランスでもあり、全体の連動性を考えなければなりません。

 

他の部位もそうです。

頸関節・手関節・肘関節・肩関節を動かした時に痛みを感じたり痺れたり不快症状を感じていませんか?

 

今回は下半身(下肢)の話です。

自分自身の歩き方、體の使い方、関節の可動域を少し意識的に改善することで不快症状が軽減したり、痛みが消失したりすることもあります。

 

自分自身の體をよく研究し知ることで上手く自身の體を操縦できるものです。

 

症状が良くなっても痛いから動かさないのではなく、痛いから上手く動かすのです。

注意事項として、炎症していれば安静が必要ですが、炎症が無くなっても痛いのであれば、痛い箇所の様子を見ながら徐々に可動域を上げていくのです。

 

可動域が上がり、状態が良くなれば痛みは徐々に薄らいでいきます。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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