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老いが病氣を招く!?



もう朝の外は明るい!

この季節的変化を知らない方も多いと思います。

大半の人は、起床時に外が明るくなってから起きるため、この変化にはなかなか氣が付かないのかもしれません。

日本には四季があり、日本人だけが風情を味わうことが出来る人種です。

これから春の季節になろうとしています。

あなたは何で春を味わいますか?桜?旬な食べ物?氣候?服装?花粉症?

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【體に影響がある状況って何?】

 

人はなぜ痛みや不調が出るのでしょうか?

簡単に思いつくものと言えば、睡眠・食事・運動を考えがちです。

人は感情に左右されやすく【~し過ぎる】ことでも症状は出てきてしまいます。

 

【~し過ぎる】

不安・恐怖・喜び・悲しむ・イライラ(怒る)・悩む

このような感情で症状を生むことは間違いないのです。

 

睡眠・食事・運動・感情を考え、自身が置かれている様々な状況下で要因として

體の中ではどのような状態になっているのでしょうか!?

 

體の中で悪いとされている状態は

【酸化・糖化・炎症】

【さび・こげ・火事】ということです。

 

これらは

【老化の原因】であり、老化が病氣を招きます。

 

これは若いから起こらないという訳ではなく、若くても老化を加速させるのです。

 

そして體の中で様々な病氣の症状を生み出している状態です。

 

酸化とは

化学反応において、物質と酸素が反応することで、水素が奪われることです。

鉄が錆びる現象が酸化であり、それが體内で反応することです!

反応することで細胞が劣化していきます。

 

日頃から茶色い食べ物

揚げ物・焼いているものを常に多く摂取していませんか?

 

例えば

リンゴを剥いて時間と共に茶色くなるのを見たことありませんか?

マラソン選手は酸素供給量が多いため、見た目が老けて見えませんか?

 

糖化とは

體の中で蛋白質と脂肪が余分な糖と結びついた状態

肌トラブルの多くは、シミ・シワ・たるみ・くすみの原因と考えられます。

 

また肩が上がらない、首が動かないなどと、思うように動作が出来ず痛みを感じるのであれば関節が糖化している可能性が高いかもしれません。

 

要するに、

長年の過剰な糖質の摂り過ぎで體を焦げ付かせているということです。

 

炎症とは

誰もがケガをすると、その部分は充血して赤くなり、やや熱感を持ち、腫れて痛みを感じるようになります。

このような症状は、體の傷ついた部分の組織がケガに反応したために起こるもので、これが炎症とよばれる状態です。

 

炎症には、

急性炎症・慢性炎症とあり

肥満は慢性炎症であり、腸内が常に炎症している状態です。

病氣のデパートと言われる由縁です。

その他、潰瘍性大腸炎・クローン病など腸内の難病も炎症が原因となります。

 

このように

【酸化(さび)・糖化(こげ)・炎症(火事)】

これをキーワードに體を考えていけばよいのです。

 

しかし、自分なりに万全を期したとしても、

いくら氣を付けても必ず體内では反応している現象なのです。

生活していく上で、環境・感情・食事・人間関係など、ストレスを感じないわけにはいかないからです。

 

過度に物事を長期的にし過ぎると體を患ってしまいます。

これらは細胞を破壊し、老化の原因となります。

 

同じ年齢でも個人差があり、年齢より老けて見える方、若く見える方の差はこうした體内での反応による影響が大きいことなのです。

 

酸化が、化学反応で細胞から水素が抜けるのであれば

水素吸引で直接呼吸から吸収し、水素風呂で経皮吸収で補える生活スタイルにするのも良い手段の一つです。

 

人によっては、水素は目に見えない、即効性はないと感じる方が多いようです。

それは薬ではないため、水素の体感が得られずよく解らないと思う方がいらっしゃいます。

 

しかし、それは體や思考回路が鈍麻になっているだけで、全身に反応していることは間違いないのです。

 

こうした理解できない方の多くは、

ガンやアトピー性皮膚炎、心の不安定さなどを抱えている方がいらっしゃいます。

 

脳だけで考えるのではなく心で、感覚で感じ取ってもらいたいと思います。

 

感情のコントロール・食餌の考え方を意識してみましょう。

 

老いは誰にでもやってきます。

受け入れることが大切ですが努力により少し遅らせることが出来ます。

 

それは自身の考え方次第なのです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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