今日も定時の起床で、いつも出勤する時間には周りが明るく、朝日が昇っています。
人の心は太陽によって左右されるのは間違いないと思います。
今日の朝は晴天!氣持ちが良いです。
暗い空より明るい空、それだけでも感謝感激感動です。
日々小さいことでも【ありがとう】と心の中で言える氣持ちでいたいものです。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【たまに背中が痛くなることはありませんか?】
最近患者さんの症状でよく聞くのは、背中が痛いや肩甲骨付近が痛くなる。
でも、寝て少し和らげばそのまま何もせず放置して様子を見るの繰り返し。
痛くなるのは、筋肉が足りないから、栄養が足りないからだと思って、一生懸命に筋トレしたり、プロテインなどのサプリメントを摂ったりしている人もいると思います。
筋トレや栄養剤を飲んだとしても、症状は一向に改善しないのです。
しかし何故なのかを知ろうとしないのです。
軽度の場合は、運動すればある程度柔軟性が出てくるので痛みが氣にならなくなることもあります。そのため筋トレなどの運動が解決策だと思い込んでしまいます。
そして、その痛みの出る頻度が増したなら、運動でも解消されなかった時
初めてどんな風な状態になっているのか?
なぜ背中に痛みが生じるのか?
何故片方だけいつも痛みを感じるのか?
ってちょっと知りたくなる時があります。
自分の頭の中では【結構、悪いんだろう】という予感はあるようです。
確かに體は悲鳴を上げ続け、やっとそれに氣が付いて来院するケースなのです。
背中が痛い人の特徴として
背中の左右非対称で極端に盛り上がりがあり、
極度の反り腰
前屈などの動作をすると體が左右どちらかに流れ、左右の筋肉の緊張度合いが違うようです。
そして、肋骨の歪みが生じて出っ張っていたり、背骨が側弯していたり、当然猫背で肩が巻き込まれて手を上げると肩周辺部に痛みを生じます。
極めつけに胸郭が下がっているのが特徴!
これらは推測するに、
長時間のPCによるデスクワークで、PC画面の位置、手の置き場、椅子の調整がなされず、何となくの場所で長時間前傾姿勢(無理のある姿勢)で首が前に出て作業をしている可能性があります。
この凝り固まった姿勢を何年も続けて、健康のためと思い、筋トレで更に筋肉を硬直させ、歪みを大きく固定させている可能性があります。
必ず痛みが出るということは理由があります。
體がその時々で教えてくれているのです。
そして
體が歪み、感情が不安定になれば尚更、體の不調のサインを見逃してはいけないのです。
ただ単に【健康という言葉だけ】を考えて行動していると、體の状態や自分自身の感情は疎かになります。
今は健康ブームです。
健康のために様々なことがされていますが、まずは體を整えなければ間違った方向に舵を切ってしまうことになります。
體に痛みが出ているということは【氣・血・水】の流れが滞っていることです。
まずは滞った體の場所を理解しどのようにしていくかを考えましょう。
そうすれば自然と姿勢も良くなり、背中の痛みも感じなくなることと思います。
體の使い方を知り、姿勢が正常であれば體は元氣になり感情も安定します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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