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目と耳の症状



朝の起床は何も問題なくスムーズです。

日々體の調子を確認しながら、動けることで感謝です。

人はいつ死ぬか分かりません。

何かしらの理由で明日目が覚めることがないかもしれません。

そう考えると一日一日はしたいことを我慢することはないと考えます。

自分が思った人生を歩むしかないのです。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【目・耳の不調を感じたことありますか?】

 

體の不調はどの部分でも不調になれば氣になるものです。

普段正常に各部位が機能していれば、その状態が当たり前であり、氣にすることはないのです。

 

例えば

目ですが、多くの方は視力の低下に伴い、メガネを使用する代わりにコンタクトレンズを装着すると思います。

ファッション性重視

 

しかし【目に異物を入れる行為】だと考えません。

 

毎日毎日、その作業をすることで、ある日突然目に違和感を感じ、目が充血したり、傷が付いて炎症したり、何かできものが出来たりします。

そして一時的にコンタクトレンズを装着することが出来なくなるのです。

 

そのため、医者に行き診断して貰っても納得がいかなければ、また別な医者に行き納得いく診断を求めます。

そして処方薬を貰い、症状をなくすように努めます。

暫くはメガネの生活を送ります。

 

でも、目に症状が無くなればまたコンタクトレンズを装着し始めます。

これは自分で目を傷つけている行為であることを考えられず、認識が出来ず、ファッション性、見た目重視でいつもの行動をとるようになるのです。

 

習慣性の為、コンタクトでなければ煩わしさを感じているのです。

 

それがいずれ目の症状が悪化してどうにも再生できない状態になる可能性があるのです。

 

では耳はどうでしょう?

耳の大きな症状は、聞こえづらくなることでしょう。

 

耳は年齢と共に聞こえづらくなります。

 

聞こえづらくなる症状として

【伝音性難聴】【感音性難聴】があります。

外耳・中耳の症状であれば伝音性であり、内耳であれば感音性(脳に一番近い)です。

外耳中耳であれば、耳掃除のし過ぎ、鼓膜が破れる、耳管の炎症や狭窄、耳小骨(ツチ・キヌタ・アブミ)の不具合、そのような症状が考えられます。

 

内耳は日常で騒音下に身を置くことで耳の中の有毛細胞が障害を起こしてしまいます。

ヘッドフォンなど大音量で長時間装着していれば、いずれ耳の症状出てくるのです。

蝸牛内にある有毛細胞が障害を受け、毛の数が少なくなれば再生できない状態になるのです。

そしてある一定の高い音、低い音が聞こえなくなるのです。

 

耳の症状には、聞こえにくいのに伴い、めまい、耳鳴り、耳が痛い、痒い、臭う、耳だれ、耳が詰まるような症状が出るでしょう。

 

また目や耳は内臓とも繋がりがあります。

その症状が出ている部位だけを診ていても治りが悪いのです。

 

筋肉の緊張もしかり、何処かの血流やリンパ液、エネルギー不足により症状が出ているはずです。

 

體は部位だけではなく、全体像を捉え改善していくしかありません。

そしてまたそうならないためにも日頃から體へのケア・対策・工夫が必要です。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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