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寝て起きて頭痛



時代の流れを感じつつ俯瞰しています。

今日も定時の起床で自分自身の安寧を図ります。

自分が何を求めているか、どうしたいのか、どうなりたいのかを問うことで、自分と言う存在を感じています。

今日も【ついています】ご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【たまに頭痛がします。】

 

頭痛持ちの方は多いようです。

特に女性が多いように感じます。

 

女性は男性より筋量が少ないために発症するという話もあります。

 

原因は人それぞれありますが、多くは環境的要因でしょう。

 

頭痛が起きる原因として

氣候の変動で低気圧接近の際に症状が出る

PC・スマホで目を酷使した時に出る

対人関係で氣を使い過ぎたから出る

風邪を引いて出る

人出の多い場所で人に酔う

疲れが溜まり過ぎて肩回りが緊張した時に出る

體が冷えたり、極度の緊張により出る

 

體は何かしらの影響を受け

緊張性頭痛

片頭痛

群発性頭痛

と言う感じで症状が出てくるようです。

 

多くの場合は、緊張性頭痛が多いように思われます。

 

私の症状としては、大したことがない頭痛です。

最近ではめったに出ないのですが、年に2回~3回位たまにあるのです。

それは眼を酷使した時と肩周りの緊張を感じた時です。

 

若かりし頃は、酷い頭痛を患っていた記憶がありますが、筋トレをして筋肉量を増やしたら、症状が軽減したようです。

 

最近、寝ても朝取れない時があり、頭痛で途中覚醒し、それから眠れないことがあるのです。

起床時には、【うっすら頭痛い】って感じで起きますが、活動したり、症状の原因となる體の部位を自分なりに揉んだり、動かしたりしているうちに症状は消失してしまいます。

 

では、

もしあなたに頭痛が頻繁にあるのであれば、自分なりに検証してみましょう。

一つの手段として考えてみて下さい。

 

それは

1か月ほど

【小麦粉製品を止めてみる】

やってみて、症状が軽減されるのであれば、原因物質なのかもしれません。

 

理屈として

小麦粉製品を摂ると内臓(腸内)が重くなる症状が出てきます。

 

想像してみて下さい。

内臓(腸)が重くなるということは、重力で内臓が下に引っ張られるということ。

 

重力で内臓が引っ張られれば、全身を覆う筋膜ごと重力で下方に伸びる。

全身を覆っている筋膜ですから、重力で筋膜ごと頭が前の方に出る。

 

出た頭が背中の皮膚や筋膜ごと引っ張ることで、肩こりなどの全身の不快症状が出てきやすくなるのです。

 

そして不良姿勢で尚更悪化!!

 

小麦粉はグルテンと言う粘性のある物質

粘性があれば腸にへばり付く

便の出が悪くなり、残留便や滞留便の元になる可能性があります。

 

そして腸がどんどん重くなり、慢性的な肩こりや頭痛が生じ始めると考えられるのであれば、パン・ラーメン・スパゲティ・ピザ・洋菓子・お菓子類など【小麦製品】を止めてみることです。

 

【小麦製品】を止めることで、頭痛以外の氣になっていた症状がさらに改善されることもあります。

 

大腸が良くなれば皮膚・肺の状態も良くなります。

免疫機能も向上(正常)します。

免疫が正常になれば、様々な病氣に罹る可能性が低くなります。

花粉症も軽減することでしょう。

 

自分で試して、自分自身で回答を導いて下さい。

これはあくまでも一つのヒントであり、正解ではありません。

 

人は情報を得ても、常に自分は出来ない理由を探し、また何にしても、ちょっとぐらいならいいだろうと言う甘えが生じます。

 

やる時には徹底的に行うことが日本人としての性質です。

 

何でも中途半端な氣持ちでやったとしても成果は出ないものです。

本氣で治したいと思うのであれば【覚悟】【決めごと】を作りましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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