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なかなか治らない



今日も5時頃の起床!

外は晴天、眩しいくらい明るく、氣持ちもいい感じです。

梅雨時期でも天氣が良ければ嬉しいです。

今日も新しい命を頂きましたので、ご先祖様に合掌します。

 

今日のブログ

 

身体を治す努力はしていますか?

 

身体に何かしらの症状が出てきてしまうと人は治そうと思います。

【症状を取りたい】

 

その症状さえ取れればいいのですが、安易に考えがちなのが

 

取りあえず【薬】を飲む。

 

薬を飲むのはその場しのぎでも、症状が取れればいいのです。

そして、その後、症状が再発せず、何もなかったかのように過ごせれば治ったと思い、それ以上のことはしないはずです。

 

市販の薬を飲んだけれど、症状が完全に取れない場合、

人によっては用量用法を無視し、過剰に飲めば良くなると思ったり、別な薬を併用したり、結構無茶苦茶なことをしたりします。

 

ヘタすれば命に支障のある行為を平氣でするのです。

 

今までにそんなことしたことありませんか?

薬は、基本的に用量用法を必ず守らなければなりません。

 

もし薬は飲んで効かなければ症状に合っていないのです。

医者から処方され【飲みきるように】と言われても、飲み切る必要性はありません。

 

もし少し良くなったと氣分的に思うのであれば、薬が脳の安心材料になっているだけで効果が出ているわけではないのです。

 

身体が痛いから【痛み止め】を飲む。

病院でブロック注射を打つ

湿布を貼る

 

継続的にするものではありません。

毎日整形外科に行く必要もありません。

 

毎日、その他の病院に行く必要はないのです。

定期的に薬を貰いに行く必要もないのです。

 

ただあなたの生活習慣の見直しをすればいいのです。

 

例えば

どこかに痛みを感じるのであれば、あなたの身体を姿見(全身鏡)でまっすぐに立って見てください。

左右のバランスはどうですか?

身体はメリハリのある身体ですか?

足(脚)の形状はどうですか?

肩の位置はどうですか?

首は傾いていませんか?

顔の歪みはありませんか?

胸の高さは違いませんか?

肋骨の左右の出っ張りは均等ですか?

鎖骨の高さは均等ですか?

立位での足首の位置は真っすぐですか?

 

身体の歪みが生じれば、日頃の生活習慣の癖で身体に症状として出てきています。

 

それが長年の癖であれば、身体は固定されてしまいます。

その固定を解除するのに【正常に戻す、意識する努力】が必要になってきます。

 

よりよい体形をキープするのは努力が必要なのです。

 

人は正中線(身体の真ん中)が急所でもあり、とても大切な場所です。

身体の中心が定まっていなければ、重心が崩れ、何かしらの症状が出てもおかしくはないのです。

 

特に太ももの内側の筋肉(内転筋群)

正中線を整えるのに鍛え、意識することが大切な部位です。

 

まずは、内転筋群を鍛えるエクササイズをしてみましょう。

身体の中心が定まれば、徐々に身体は良い状態になるのです。

 

簡単エクササイズ

①椅子に座り、左右の足の親指(趾)をくっ付け揃え付けます。

②左右の膝も付けます。

③膝の間に手を入れ、膝の間隔を開くように力を込めます。

④膝は開かないように閉じるように力を込めます。

⑤これを30秒間キープ

 

内転筋は鍛えられ恥骨の位置も正常に戻ります。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今日も鏡の前で笑顔を作りましたか?

笑顔のあなたはとても素敵です。

今日も最高の一日にしましょう。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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