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さぁ~自分の知識の蓋を開けよう



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日の院長の独り言

 

【治すための努力】

 

風邪薬と言うものは、

【風邪を治すことはない】

 

そんなことは常識なのです。

 

骨休めの旅行が突如の病魔に襲われ、泣く泣く帰宅した私でしたが、

これから【どのように治すか!?】を考えなければなりません。

 

約2年前、新型コロナウィルス オミクロン株が流行っていたころ、

初めて罹患し體温が38.8℃まで上がったころの記憶があります。

 

とてもツライ記憶

 

熱が下がるのに2週間、その後のコロナ後遺症3ヶ月を考えると、今回の症状は今までの知識をフル活用するしかないと思いました。

 

絶対に必要なのは

【睡眠】【安静】【必要栄養素】【頭部冷却】【便を出し切る】

 

そして、基本病院には行かず、無駄な解熱は行わず根治させることです。

 

今回の症状は

【発熱】【軽い頭痛】【重い咳】それに伴う倦怠感・関節痛・神経痛など

 

食餌は食欲がないので無理に食べず、治癒するためのエネルギーに向けました。

物を食べてしまうと消化にエネルギーが動いてしまいますから體力を消耗し、症状の治りを遅らせてしまいます。

 

発熱の意味を考えれば、無暗にクスリで解熱しないこと

喉の状態を改善させるために【生姜ハチミツ】【レンコンスープ】

消耗するビタミンミネラルをサプリメントで随時補給

特にビタミンC、亜鉛、ビタミンD、その他

咳止めに漢方薬【麦門冬湯】を様子を見ながら服用

そして唯一、イベルメクチンを一日に3回服用(発熱期間のみ)

長時間の水素吸引(約3時間)

上咽頭・下咽頭の炎症を抑えるために、鼻うがいイソジンうがい薬

 

後はどの薬より一番効果があると言われている【クエン酸水】を試しました。

 

また、その他の必要なサプリメントを適宜補給することで、今回も38.8℃あった熱が翌日には37.5℃で、その後平熱、でも芯熱があるようなので、體から変な汗が噴き出てきて、ぶり返さないように注意しました。

 

そして逐一自分の體の声をよく聞き無理をしないことが大切。

 

咳は依然として残るようですが3日で仕事復帰!

5日で完全復帰、元の良い状態に戻りました。

 

その間、體重は1.3kg減 (2年前は熱が下がるまでの2週間で體重5kg減

 

2年前の事を考えると、今回は治すのに時間がかからず、體力の消耗もあまりなく、良い状態のようです。

 

また新たな獲得免疫で、より一層丈夫な體になったようです。

【免疫力強化】

 

ここで、これから年末にかけて更なる運氣上昇!

 

病氣になる原因は、常に自分の生活環境による體の状態を知っていなければなりません。

 

【熱が出たぁ~大変だぁ~】と思い、

直ぐに病院へ、処方箋で安心を買うのではなく、自分の體の状態をよく観察し、その都度対応するしかないのです。

 

今の日本では、

8割以上の方が體質にもよりますが、免疫力は下がっているのです。

要するに、何にしても感染症にかかりやすい状態なのです。

 

そして

その8割の中の6割くらいが免疫力が殆どないのかもしれません。

 

何故感染症にかかりやすいのか?

重症化しやすいのか?

何故メディアが感染症に関して煽っているのか?

それらを考えながら、真実を知り生活するしかないのです。

 

病氣は基本自分自身の【自然治癒力】が発動し治すのです。

これが體の仕組みなのです。

 

間違ってはいけないのが、

病院が、医者が、クスリが體を治すのではないのです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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