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毎日暑い日が続きます。



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日の院長の独り言

 

【この時期に大切なこと】

 

梅雨明けから暑さが厳しくなり、ここから9月までの猛暑に耐えられるのか?

そんな考えもありながら、異常な暑さに対してどのように対応していくかを考えています。

 

電氣料金・ガス料金爆上がりで請求書が氣になるところですが、そうも言っていられないのが事実です。

 

8月~国からの補助があると言っても当てにはなりません。

ガス料金電氣料金含めて2500円程度補助です。

 

今ではその他の税金でたんまりと持っていかれていますし、電力会社は今までにない黒字になっているのに対して、それでも電氣料金を爆上げしている背景を知れば、おかしいと思うのは当然です。

 

その背景を知っていますか?

各自が情報を得て知っていれば良いのです。

 

だから、仕方ないのです。

必要であればエアコンを使いつつ、扇風機等で氣流を循環させるように上手に使うしかないのです。

 

部屋の空調は常に快適な温度設定で管理し、

細目に水分塩分補給をしなければなりません。

 

人は暑くなると體を冷やす傾向にあります。

特に日本人は體を冷やすのが好きな民族です。

 

體にとっては冷やしっぱなしが悪く、體を冷やしたなら温める。

そんな工夫が必要なのです。

 

この世には必ず陰と陽の性質があり、何でも裏表があるということです。

 

例えば

陰性の食品

陽性の食品

 

陰性の食品は體を冷やします。

例えば、コーヒー、砂糖、小麦粉、乳製品、トウガラシ、夏野菜など

 

體を弛ませる作用があります。

體形的にボテッと弛んだお腹・下半身・二の腕・アゴ

揺らせばプルプルするような感じです。

 

喉越しの良いツルンとした食べ物の多くは陰性食品なのです。

そのようなものを食べていれば、體内での血液の循環は悪くなり體は冷えます。

 

血液の循環が悪くなれば、必ず不調と言うものが出てきます。

 

ガンガンにエアコンの温度を下げての生活

外は暑いので自宅でのんびり水分補給に2ℓのスポーツドリンクを常飲

甘いもので空腹を紛らわせ、時にスナック菓子

風呂は簡単にシャワーだけ

飲むもの食べるものはサッパリして喉越しが良く糖質脂質過多のもの

そして大量のお酒類や果物、デザートなど

 

これだけでも不調の原因となるもののオンパレードです。

 

この夏必要な対策として

食餌には酢のものを摂る。

よく咀嚼をするものを食べる。

部屋の温度を下げ過ぎない。

適度に動く。

湯船に入る。

寝る時にも體を冷やし過ぎない対策

(肘を冷やすと體調不良)

 

これはちょっとした一つの対策です。

何故必要なのかを書くと文章が長くなるので割愛します。

 

この暑い夏を乗り切るためには、常に體調管理が必要です。

毎日、體を冷やし過ぎないように注意してください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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