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今日の院長の独り言
【自分を理解しましょう。】
誰もが知っていることと思いますが【心と體は繋がっている】と言われます。
どちらかに不調を感じればもう片方も必ず不調になるのです。
體の不調を感じるから、当院で體のメンテナンスをしているのですが、
【自分自身の體がどのように変わったのかを理解できない】と言われたことがあります。
良くなっているのか？
良くなっていないのか？
どのように判断して良いか分からず、自己分析が出来ないのです。
初診は、何処を触っても痛いと悲鳴を上げる。
何日か後には次第に痛みが無くなってきている。
まだここが痛い、ここは昔っから鈍い感じ・・・と話し始める。
軽い運動も出来き、少し心に余裕が出てくる。
そして予約を忘れるくらいになる。
このような経過でも、日々の生活が大変で、毎日家族に振り回され、
精一杯に生きているから自分の體が良くなっているか分からない。
自分自身の體について理解し判断できないようです。
だから、状況を知ってもらうために、こんな風に声をかけてみました。
【予約を忘れるくらい體の調子は良くなっている証拠ですね。】と言うと
【言われてみればそうとも言うね】って・・・・超上から目線で言われる始末。
毎日毎日、多種多様なクスリ漬けの日々
ツラい環境を作ってきたのは自分であり、ツラい體を作ってきたのも自分であるということを理解できず、心だけがいつも落ち着かない日々
そして最近では【４にたい】が口癖になっているようです。
そして【４ねば楽じゃない？】って思っているようです。
何十年も、不平不満に満ちた生活であれば、
自分の行動や言動に何かしらの問題があることに氣が付かなければなりません。
【因果応報】
過去のどんな行いも自分に戻ってくる。
自分の決めてきた人生
【天命を全うできるように！】と思うばかりです。
輪廻転生は何度でもします。
それは前世にやり残してきたことやカルマがあるからなのです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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