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水があるのは当たり前?



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日の院長の独り言

 

【一番風呂は危険!?】

 

夏でも浴槽に入っていますか?

シャワーだけでサッと済ませるのは、

體にとって表面の汚れを取るだけで、日々の體調管理をする上では意味をなさないのです。體の汚れを落としたら湯船に入る習慣が一番です。

 

それは浴槽に入ることで、

適度な水圧、體温上昇、體内循環を良くすることでの解毒が、體の機能を正常に保つための體調管理なのです。

 

でも、多くは面倒くさい、夏は暑いからという考えだけで、シャワーだけで終わる方ようです。

 

冷房などで體が冷える夏だからこそ、湯船に浸かることが大切なのです。

 

日本の水道水はキレイで體に良いなんて事を考えてはいけません。

水道水には塩素(次亜塩素酸ナトリウム)を必要以上に添加しています。

 

これは戦後のGHQが日本を統治するための政策の一つとして、決め事を80年間続けてきたことなのです。

 

水は高い所から低い所に流れますので、低い所から高い所に供給する場合は、ポンプアップする際に供給所で再度次亜塩素酸ナトリウムを添加するのです。

 

そのため日本の場所によっては濃度の濃い場所、薄くなっている場所があるということ。

 

そんな塩素が諸外国より10~20倍濃度の高い水を、飲み水としては疑問に思い、対策を考えるべきことなのかもしれません。

 

だから、塩素除去できる浄水器があると少しは安心なのかもしれません。

 

私は知りませんでした。

水を沸騰させると塩素濃度が上がる事!

知っていましたか?

 

通常の水道水を湯として沸かした時には、濃度が上がっていることを知れば調理には使えないと考えますが、目に見えないものですから一般的には何も氣にせずに、食品に塩素が付着していても知る由はありません。

 

そして塩素は皮膚に吸着します。

水道水のお湯で髪の毛を洗うとパサパサになるのを感じたことありませんか?

皮膚が突っ張るような状態・・・

女性なら敏感だから感じた事はあると思います。

 

と言うことで

では、一番風呂はどうなのでしょう?

 

所謂そう言うことなのです。

 

一番風呂は濃度の濃い塩素たっぷりの湯であり、その中に人が入れば皮膚に塩素が吸着します。

一部は経皮吸収し、體表面に塩素が付いた状態になるのです。

 

そして2番目に入る人には、殆ど塩素は浴槽にはないのです。

お湯を足さなければ塩素は一番風呂に入った方の皮膚に付着しているのです。

2番目以降が塩素の影響を受けずに済むということです。

 

一番風呂は氣持ちがよいと旦那さんを最初に入れがちですが、

體調管理の上ではお勧めはしません。

 

またこうした事を考えると循環式の塩素臭のする大浴場の施設などは注意が必要なのかもしれません。

 

日本の水は安全である神話は、もうないのかもしれません。

 

そして日本の子どもの9割は水道水が美味しいと言うようです。

それは味覚が破壊されている証拠!

普段何を食べているかなのです。

 

健康な體は情報を得て、精査し、自分自身でどうするかを決めることです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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