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美味しい水を飲もう



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日の院長の独り言

 

【あなたの水の理解はどの程度ですか?】

 

 人の體は水で構成されています。

60%程の水を體に含み、毎日活動をしています。

 

喉の渇きのサインを感じれば、水を飲むことが大切なのですが、

多くの方の理解は、水分=お茶・ジュース類・エナジードリンクなどであり、體に必要なのは【水】であることを理解していないようです。

 

そして、これからの夏の猛暑が続けば、毎日暑いから冷たいキンキンに冷えた水以外ものを體内に流し込み、喉越しの良いツルンとした食べ物を胃に落とし込むのです。

 

そうした日を当たり前のように過ごしていれば、體調をいずれ崩してしまうのです。

 

最近多くの方が味覚障害を起こしているようです。

子どもの9割は味が分からないようで、女性の3割、男性は全員殆どの方が分からないようです。

 

それはどういうことなのでしょう?

子どもの1割の美味しい水の味が分かる人は、親がコンビニなどの添加物満載の食べ物を日頃から食べさせていないようです。

 

これだけ味覚が変わってしまうものを我々は長年食べさせられているのです。

 

そのため、

體が不調となる症状は自らの生活の中で作っているということなのです。

 

では、

水を飲むにあたり、どのように選べばよいのでしょうか?

 

日本の水は上水道として全国に99.9%普及しており、世界からしてみれば稀であり、世界で水道水が飲める国は10か国程度しかありません。

 

日本は自然の水源も豊富で世界の人からしてみれば喉から手が出るほど羨ましい、欲しくなる日本の水源・・・これも今では様々な農薬や家畜の糞尿などで汚染されているようです。

 

今では徐々に上道水・下水道も外資系企業に売り渡され、

どのようなものが、水に添加されているか分からない状態です。

 

でも、今はまだ飲み水として使うことが出来ます。

 

巷で市販されている水の商品で、山から汲んできた【○○天然水】として販売されているものを、亜硝酸窒素試験薬で調べると結構な確率で飲み水としては不適合のようです。

 

そのため

店に置いている水はどれを買っても安心と言う訳でもなくなってきています。

情報は適宜自分なりに収集し、どのように考えるかを決めていくしかありません。

 

また以前から流行っている【水飲み健康法】

これも落とし穴があるのです。

 

健康になるために一日2ℓ以上を水を飲む

こんな事をしている人もまだまだ多いと思います。

 

必要以上に水を飲めば、当然のように【腎臓機能】が壊れます。

必要以上に水を飲む必要はありません。

 

【喉が少し渇いたなぁ~】と思ったら適切量の安心な水を飲みましょう。

 

様々な症状はあなたの日常の生活での誤解から生まれている可能性がありますよ。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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