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今日の院長の独り言
【多くの方に體の歪みがあるようで】
暑さが厳しくなるこの夏・・・・電氣代云々もあるけれど、そんな事を言っていられないくらいの暑さです。
政府の方で一時的な補助金を８・９・１０月分だけ出資すると言う話はありますが、電氣とガス合わせて２１５０円ほどです。
電氣とガス合わせてですよ！
北海道ではオール電化住宅の電氣料金は４人家族で１２万です。
いずれ、他の地域もバカ高い電氣料金を支払う羽目になるのかもしれません。
毎日、出勤・帰宅のために電車に乗り、人の體の状態をチェックしていると、歪みの多い方が見受けられます。
片足を引きずって歩いている方は見なくても歩いている音だけで分かります。
多くは
左右の肩のどちらかの下がり
吐出した頭
體の捻じれや傾き
丸まった背中
耳の位置の違い
腰の高さの違い
O脚・X脚
足の出し方・擦り減った靴の状態が悪い
そんなことを眺め、研究材料としています。
體の不調はあるけれども、痛さやその人の我慢できない閾値を越えていなければ、それはそれで日常生活を送ることが出来るのです。
多少の體の痛みや不調は市販薬で氣を紛らわせます。
軽度の症状に対し脳は騙せますので一時的には良くなったと思ってしまうのです。
そして市販薬が効かなくなると病院に行くのです。
そして病院で診察を受け、処方薬で安心しますが、體に合っていなければ副作用が発動し、悪化したり効果が出なかったりします。
體が歪めば必ずどこかに負担が来ます。
例え話でよく言われるのは、
體は全身を一つのストッキングのように覆われているということ。
あるストッキングの部分に捩れがあれば、そこを境にその方向に対し引っ張られれば、體は傾き捻じれるのです。
この捩れを取ることで體は正常へ向かうために自然治癒力を発動させるのです。
體を治すためには、まずは體を正すことで自然治癒力を発動させることが先決なのです。
それから食事やサプリメントなどが體の中に上手く吸収されることで栄養が行き届くのです。
人にとっては體が資本です。
體の傾きや捻じれは、筋肉を緩めれば治るわけではなく、整体を受け體の可動域などをある程度改善させ、正しい姿勢を意識し、自身の生活習慣の見直しをすることが大切なのです。
長年の体質（癖）は根気よく改善していくことが大切なのです。
直ぐにどうこうなる事を期待せず自分自身の體を知り、試行錯誤しながら自分自身に合ったやり方を見つけていくのです。
誰でも不調や痛みがあれば、必ずと言っていい程、體は歪んでいますよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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