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長年の不調改善のために



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日の院長の独り言

 

【諦めずに色々とやってみると効果が出ることがある。】

 

暑い毎日が続くと體が外へ出るのを拒否するようです。

ちょっと外へ出れば汗だく・・・・・

 

この汗がベトベトしていれば、體からのミネラルが出てしまっている証拠。

スポーツの習慣があり定期的に汗をかき、サラサラの汗ならいいのですが、多くの方はベトベトでニオイを纏います。

 

高温多湿の日本の夏・・・・始まったばかりです。

 

私も人間であり、健康を扱う医療従事者ですが、そんな医療従事者の誰しも體の不調や悩みはあるものです。

 

【その不調や痛みをどのように考えるか!?】が重要なのです。

 

時にはその不調がなかなか症状が改善されなかったりします。

 

前にもブログで、

私の下肢のある部分の痛みや関節可動域が狭くなって動かしづらいなんてことを伝えたことがありました。

 

不調や痛みの許容範囲の中で、全體を意識しながら毎日どのような状態かを確認し、生活に大きな支障がなければ様子を見ながら、日々どのように改善することが出来るのかを考えながら過ごしていました。

 

その下肢の不調から、かれこれ1年以上になるのかもしれません。

残りのあと少しの不調や痛みが取れずに方法を探していました。

 

様々な情報を得ては試してみたり、何か行きつく先があるのではないかと諦めずに行動していたところ、下肢の不調でどうしても最終的な痛みが取れない、動きが悪い場所の解決策が見つかったようです。

 

私が思うに【體の不調や痛みに関してどのように考えたら良いか!?】ですが、

【體が痛い不調だというのは何故起きる?】の問いに、多くの人は痛い・不調であれば骨・筋肉・リンパや神経にアプローチして改善させること、クスリで一時的に脳を騙してその場を凌ぐと考えてしまいます。

 

整体を受けたり、マッサージをしたりするのはある意味、様々な症状に有効であり、是非體を整えることは大切です。

でも西洋医学の石油由来のクスリに走るのは問題外です。

 

恐らくそれらの痛みや不調は、根本的には何かが足りないから症状が出ていると考えた方が良いのかもしれません。

 

つまり、外側だけのアプローチではなく内側からのアプローチ!

【必要栄養素が足りていない】ということです。

 

【栄養失調】【飢餓状態】なのです。

日本人の殆どが栄養失調だと言われています。

 

3食食べているから大丈夫なのではなく、

必要な栄養素が食事から必要量摂れているか!?なのです。

 

今回、私の下肢の不調や痛みを劇的に改善させたのは【補酵素】【補因子】である、ビタミンミネラルの不足でした。

 

現代では、足りていないものはサプリメントで補う重要性を理解できたようです。

サプリメントとは栄養補助食品であるため、良いものを選ぶ必要があります。

 

私はサプリメントは否定派肯定派、どちらでもありません。

でもサプリメントは厳選することです。

 

安心安全がポイントで、

添加物や人工甘味料、遺伝子組み換えのもの、石油合成のものでなければ、必要に応じ摂った方が良いと考えています。

 

特に日本製品は危ないので、慎重に情報を得てから購入するようにしましょう。

 

そして、補酵素補因子以外に高たんぱくを意識して糖質を以前より減らすことで効果を早めに導き出したように感じます。

 

ここまで来るのに1年以上はかかっているのです。

自分の症状に合ったものを探すのは非常に時間のかかる作業だということです。

 

氣になる症状、不調や痛みは何かしらの理由があるのです。

放置すれば、何も変わらず、そのまま諦めてしまいます。

そしてそれが当たり前の體の状態になってしまうのです。

 

諦めなければ、いずれ良くなる方向性を見つけることが出来るのです。

誰にでも良くなる可能性はあるのです。

 

間違った知識や方法を行なえば良くならないのです。

良くならない方法をずっと続けても無意味なのです。

 

あなた自身の體の声を毎日聞いていますか?

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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