GWは今日で終わりです。
充実した日であれば楽しかったことが多かったことでしょう。
人とのご縁は必要なくなれば切れるものです。
人生の中にはそういうタイミングが必ずあります。
でもそこに執着してはいけません。
前に進みましょう。
今日もご先祖様の存在を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【自分の體の調子悪いかどうか分からない】
あなたの體の調子はいかがでしょうか？
多くの方は【まぁ～まぁ～かな！？】って返事をします。
高齢になれば、不調になる時の頻度が増します。
先日、私の母親に連絡をし、
體調の確認をしてみると電話口では笑いながら【悪くない】と言います。
私の予定が空いたので、なるべく１ヶ月に１度は施術をしに実家に向かいます。
【もう私が実家に行く＝施術をする】という思考回路が出来ているようで、着いた頃には施術場所が用意されているのです。
電話口では元氣そうにしていても、実際は動きが緩慢で、上手く體を使えていない状況に付け加え、感情の問題や聴力の問題、思考の問題が出ているようです。
会話をしていると、感情の起伏が見え隠れし、私の言葉を何度も聞き返し、記憶が定かでないこともあります。
身内ですから、指摘をすると【否定】【責任転嫁】が始まります。
施術の初めは何処を触っても痛い状態ですから、相当、體は病んでいるのです。
施術を終える頃には感情も穏やかになり、いつもの母親に戻るのです。
年齢を重ね、人との交流も少なくなり、行動範囲も少なくなれば、人間は何かしらの不調を抱え始めるのかもしれません。
自分自身の老後は【いつまでも健康で自分の足で歩ける努力は必要だなぁ～】と感じた今日この頃です。
誰にでもあてはまることですが、
早めに健康で居続けられる體の使い方を学びましょう。
人は下半身から弱くなるようです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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