· 

何か痺れるなぁ~って!


   前回のブログ  次回のブログ


今日も読んでいただき感謝いたします。

もう直ぐGWですが、何しましょう?連続10日休みの方もいらっしゃると思います。長期連休だと何か計画したくなるものです。

何処へ行っても混んでいることを覚悟して過ごすしかありませんね。

今日も定時の起床で動ける體に感謝します。

ご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【お尻から足までの痺れを感じたことありますか?】

 

たまに腰付近から足の指まで痺れがある、範囲は違えども腰から太ももまで、ふくらはぎまでと症状を訴える方は多いと思います。

 

恐らく普通に診断されたとしたら

【坐骨神経痛症状】

 

誤解されがちなのが【年齢を重ねたから発症する】ということ。

年齢に関係なく症状は出るものです。

 

なぜ出るか?原因・・・・?

 

条件は様々でしょうが

出やすい姿勢や行動・状態があると思われます。

 

①日常的に座り過ぎや寝方

②肩甲骨周りの緊張

③臀部付近の緊張

④腰痛によるもの

⑤尿路結石

⑥股関節などの関節可動域の低下

⑦シェディング(曝露)よる関節痛・筋肉痛によるもの

⑧ガン

など・・・・

 

考えられる原因は様々であり、

その方の生活スタイルや環境・病状に問題があると思われます。

 

坐骨神経痛症状は、

結構厄介な症状であり、初めはお尻付近が痛いから我慢していると、いつの間にか太腿に違和感を感じ、そして常に太腿に何かを感じている状態になってしまい、【これはいかんっヤバイ!】と感じ何かしらの対処しようと思うのです。

 

體の状態として、

まずは前屈後屈・開脚がしにくいはずです。

 

エクササイズとして効果的な事があります。

まずは痛くても、違和感を感じても【前屈】をして、床に指が付くように筋肉を伸長してみることです。

ゆっくり、呼吸を意識しながら行うことが最初です。

 

そして肩幅に足を広げ、前屈した状態で右足・左足の方に指先を動かして、呼吸を意識しながら更に伸長を繰り返すのです。

 

痛みはや不快感は少しずつ減ってくるはずです。

暫く毎日することです。

 

でも、全身の緊張により體の歪みを生じている場合は、その部分を【整体】で解消してから筋肉の伸長をすることが大切です。

 

これは【筋肉を伸長させる】ために必要な體のメンテナンスなのです。

 

坐骨神経痛症状は少し時間はかかると思いますが、必ず良くなる症状です。

諦めずに根本的に治しましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

水素風呂・水素吸引を推奨いたします。 ☜click