今日も一日、最高・絶好調であるために體的な周波数を上げて状態をキープします。何があっても動じない心・・・・なかなか難しいことですが、心がけます。
寒いような暑いような體調を崩しやすい天候です。
體は冷やしてはいけません。暑がり寒がりは何かしらの體からのサインです。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【痛みの出ている肩は別な原因があるのです。】
最近何かしら症状が同じような感じで、ちょっと違うけど似ているような訴えをする方が多いのです。
それは【肩が痛い・・・・・】
三角筋の前部・後部・中部、肘や前腕部まで波及しているようです。
肩が痛いと
【四十肩・五十肩】と思いがちです。
所謂、【肩関節周囲炎】
酷くなると
洗髪できない。
結帯動作が出来ない。
背中がかけない。
手が上がらない。
寝返りが出来ない。
何していても痛い。
そんな苦痛を味わうことになります。
そのため、
痛み止め薬や湿布を長期間乱用することになるのです。
最近の徴候として考えられる事があります。
それは【あれ】です。
分かる方には【あれ】で分かると思います。
でも最近はある徴候【あれ】に関しては触れないようにし、
一般的に考えられる事だけを伝えるようにしています。
殆どの方には信じがたい内容であり、時間が経っていることだからです。
人によっては
【あれの影響で】脳梗塞・心筋梗塞の徴候やそのような疾患を患ってからの症状としても肩の不快症状はあるようです。
その他、體内糖化(AGEs)による糖質とタンパク質の結合により変性し、周辺部の筋肉の動きが悪くなり、関節可動域を制限させてしまうこともあります。
そして肩周辺部のモヤモヤ血管で一部血流が滞っていることもあります。
また普段の姿勢からくるものもあり、日常の動作制限や過剰から筋肉を傷めたり、関節の可動域が悪くなることもあります。
誰しも肩の痛みは味わったことがなければ痛みの度合いは分からないものです。
思っている、想像以上に苦痛なものなのです。
痛みで怒りが湧いてくるほどです。
痛みが走るとうずくまるくらい一時的に身動きが出来なくなるのです。
痛いから動かさなければ肩関節は固まり、肩は動かなくなります。
固まってしまえばOPE(手術)しかなくなります。
痛くても動かして可動域を上げる。
でも原因は考えなければなりません。
痛みが出たのは
自分自身の生活環境や考え方・體の使い方からくるものだと理解しなければなりません。
それは肩だけの話ではないのです。
痛みや不快症状が出るということは、今まさに自分自身で作っている現実なのです。
肩痛いのは放置せず、薬や湿布で治すのではなく、適切な整体である程度の時間をかけ治しましょう。
肋間神経の緊張や歯の喰いしばり、腹部の硬直、肋骨の動きの悪さ、鎖骨の動きなど施術ポイントはあるものです。
適切な身体の調整で早めの回復をしましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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