疲れてどんなに早く寝ても定時頃には目が覚めてしまいます。
體内には毎日の習慣が染みついているようです。
自分にとって最幸の習慣であれば良いのです。
體にとって悪しき習慣も長年の習慣化では、そう簡単には抜け出すことが出来ないのです。
自分を変えたければ【覚悟と勇氣と計画性】を持つことです。
とにかく人間は脆い動物です。
今日もご先祖様の存在を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【痛い部分をやり過ごしていると大事になることも】
人は、基本的に出来るだけ煩わしさを嫌います。
でも、どうしてもの時はあります。
例えば
股関節付近が痛い場合
痛みの程度にもよりますが、
【痛みも少しすればなくなる状態】から
【歩くことの出来ないくらいの脂汗が出る痛み】に突如変わることもあります。
そうなると救急車を呼ぶしかないのかもしれません。
ピーポーピーポーって・・・・
日頃、頻繁に何かしらの痛みや違和感を感じているのであれば要注意です。
突如巨大な痛みが襲ってくるのです。
ある程度の年齢を重ね、健康に無関心、體の機能にも無関心、医者を崇める、何かあれば病院という考えでは根本的にはよくならず、対処療法をするしかありません。
股関節もしくは下腹部の痛みを感じているのであれば
それはいずれ【鼠径ヘルニア【脱腸】】になる可能性があります。
男性の場合は陰嚢に腸が落ち込み、睾丸が腫れたような状態になり、腸の血流を遮断し時間と共に腸が壊死する可能性があります。
女性に多いのは太腿付近に腸が落ちるケースが多いようです。
またその方の病歴も加味しなければなりません。
大腸の手術をしていたりして何かしらの影響で下腹部周辺の筋肉が緩んでいるのであれば、そのような症状(鼠径ヘルニア)になることもあるかもしれません。
腸の位置が元に戻れば痛みは無くなります。
でも痛みが無くなったから良くなったわけではないのです。
日頃から自分で周辺の筋肉を鍛えたり、立ち姿勢や歩き方を練習してみたりすることで手術はま逃れますが、多くはそう言ったことに耳を傾けることはしません。
手術が手っ取り早いと思ってしまうのです。
年齢も加味して医療の対症療法に頼るのであれば、それはそれで手術も選択肢の一つとして良いのかもしれません。
體にメスを入れることはある種、寿命を縮めることでもあると考えます。
医療ミス・予後不良、そんなリスクを考えることが必要だと感じます。
病院に行けば、意味のない検査や出来るだけ点数を稼ぐようなシステムになっています。それに対して患者は言われるがまま従うしかないのです。
常に自分自身の體のことを知ることはとても大切なことです。
知れば知るほど、自分自身をどうすれば良いのかが見えてくるはずです。
安易な発想は體に不具合を生じさせます。
現実は自分で作っているものです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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