やはり人間は太陽に左右されるようです。
もう明日から4月、いつもの時間に起床すると外は明るくなっています。
天氣が良ければ、太陽を見るだけで氣持ちが落ち着きます。
太陽は既に角度が違い、素晴らしい光が額を照れしてくれます。
そんなこんなで、今日もご先祖様の存在を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【疲れや頭痛を取るにはどうしたらいいのか?】
毎日、生活をしていれば何かしらの影響で體は疲れてしまいます。
それは氣候や環境的ストレス、対人ストレス、眼精疲労などあります。
でも、【1日1日體のリセットできれば】って考えますが、なかなか生活における環境が許さない時もあります。
大半の人は【自分が頑張らなければ誰が頑張る】って具合に考えがちです。
そして自分を犠牲にして奮闘する日々が多ければ多いほど疲労度が増し、警告として頭痛が出たり、その他體の不調が出たりするものです。
疲れを取るためには【生活における基本の見直し】です。
まず一つ目には【睡眠】
ただ寝ればいいという訳ではなく、睡眠の質と時間です。
日本人の睡眠時間は世界と比べると一番取れていないようです。
では、その反面、睡眠時間を多くとれば良いのか?
睡眠時間を多く取りすぎても體には良くないと言う研究結果が出ています。
理想は7時間から8時間であり、それ以上それ以下でも無いようです。
スッキリした氣分で起床出来ることが目安となります。
身体が怠かったり、どこか痛みや不調を感じたりしていれば問題があると考えて下さい。
次に【食餌】も考えなければなりません。
食餌により腸の環境が大きく変化してしまいます。
腸内環境が良ければ、幸せホルモンのセロトニン、やる氣ホルモンのドーパミンが腸内で70%作られていますので、正常に機能していれば、脳にも良い影響が出て、體全体にも良い影響が出るはずです。
食餌は基本外食では無く【自炊】が一番です。
自分で安全な食材を選び、腸内環境に良い何を作るか!?です。
もし頭痛が頻繁であるなら、肉類の摂取を控えたり、小麦粉を完全に摂らなかったりしてみるのも効果があるはずです。
肉類は上半身を固めてしまいます。
小麦粉はグルテンの影響で腸に炎症をもたらせます。
そして最後に【入浴】です。
熱めの風呂に入れないのは、體が冷えている証拠です。
お湯が熱めに感じピリピリチクチクした経験はあると思います。
44~45℃くらいで入ってみて體を芯から温め、體に溜った老廃物を浮力によって循環させ、最終的に排泄させることが大切です。
湯船に入る行為が、體にはとても効果があるということです。
一工夫するのなら、體を芯から温めるために添加物や香料満載の入浴剤を入れるのでは無く、エプソムソルトや水素風呂などにして、ちょっと汗をかくくらいの7分~10分くらい入るか、湯船から入ったり出たりしても良いので、とにかく肩まで體を温めることです。
そうすれば體温が徐々に下がり、入眠にも最高の状態になるはずです。
不調の度合いは自分自身でしか分かりません。
こうすれば簡単に直ぐに良くなる方法を聞いても上手く出来ないはずです。
日頃の努力の積み重ねから體調は整うものです。
殆どの不調は、感情と思考、ストレスからくるのです。
一先ず、睡眠・食餌・入浴の3点を考えながら生活してみると體の改善が見られるかもしれません。
毎日が楽しいライフスタイルであることを祈ります。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
水素風呂・水素吸引を推奨いたします。 ☜click