普段の睡眠が仮眠のように短時間のような感覚があります。
それだけ一日が早いということです。
その日、何をするかにより楽しくもそうでない状況にもなります。
それは自分自身が決めることです。
何か条件を付けて、あれがなければ、こうでなければ、なんて事を考えず、
常に感謝・感動・感激の氣持ちで生活してみてはと思います。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【関節の可動域制限が出てくれば體は痛みます。】
毎日の日常を何気なく過ごしていれば、
誰だって痛みや不調を伴うことはあります。
何故不調になるのか?
痛みはどうして出たのか?
そんな事を考えても、
普段から自分の體への意識が足りなければ想像すらつかないのかもしれません。
歩いていて股関節が痛い・・・・
そんな経験をすることもあります。
股関節に限らず、
膝が痛い、腰が痛い、足首が痛い、首が痛い・・・・etc
痛みが出ているのは、
ある部分の【連動性】が断たれていることがあります。
その一つに
【関節の可動域】
整形外科的な可動域と言うものがあります。
【どの関節は何度曲がれば正常】
そんな整形外科的な判断材料があります。
痛みが出ている部分は【警鐘】です。
連動性が損なわれている可能性を示唆しています。
その警鐘を無視すると最終的に體は悲鳴を上げ、痛み止めの長期服用、杖、常時サポーター、通院、そんな状況になるのです。
股関節はとても大切な部分です。
年々硬くなる部分の一つです。
足を上げると股関節が痛い、階段を登れない。
そんな状況であれば、一先ず【腰方形筋】を柔らかく解し、痛みを感じなくなれば、股関節の可動域を上げるように、神経にアプローチしたストレッチを交えた施術を受けることです。
パッと良くなることを誰しも期待します。
再三言っていますが、パッと良くなる場合もあります。
それは【軽症】なのです。
でも、変化に乏しい場合は多々あり、少しずつ必ず治っていく過程(治癒過程)があります。
施術を受け、痛みが減れば、治る方向に體が次第に調整していきます。
徐々に良くなるものです。
一先ず、あなたの自身の股関節の硬さを確認してみて下さい。
お相撲さんのように【四股を踏む】体制を作ってみて下さい。
立った姿勢で足を肩幅に開き、
股関節を出来るだけ広げ、腰を90°まで落として下さい。
股関節の痛みを感じますか?
それとも開きづらく硬さを感じますか?
左右どちらかが硬く感じる可能性があります。
なぜ股関節なのか?
股関節が正常可動域で柔らかくなると他の様々な症状が軽減できる可能性があります。
股を広げる運動は大切な動作の一つです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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