定時の5時頃の起床で出勤時には外が明るい!
でもまだ寒い・・・・昨日の空はケムトレイル、今朝は雨模様です。
そんな事を考えながら1時間20分程かかる自店へ・・・
いつも店に無事に到着できたことに対し感謝の氣持ちを伝えます。
ご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【あなたの姿勢は大丈夫?】
最近、街中の人達を意識的に見た時、若い人達も含め、姿勢が悪いようです。
中には背筋を伸ばして颯爽と歩いている方もいらっしゃいますが、殆どの方が姿勢が悪く、服を着こなしていないように感じます。
人の筋肉は殆ど下半身に集中しています。
全身の筋肉は使わなければ使われない筋肉は衰え減っていきます。
筋肉量は、20代頃から徐々に減っていき、そのまま筋肉量を確保できなければ70~80代頃には痛みなどの不調を抱え、歩けない、腰が曲がる、座りっぱなし、寝たきりの生活になる可能性があります。
でも近年では日本人の筋量の低下に伴い、若年化しているようです。
それは、世の中が様々なことが便利になり、活動する時間が少なく、そして座っている時間が長く、體に悪影響を及ぼしている可能性があるのです。
まずは體の衰えは、まずは下半身の筋量を確保することで、未来の自分自身の生活に支障が無いよう鍛えることが大切です。
地球の重力に逆らえる筋肉(抗重力筋)を鍛えるべし!!
でも筋量のバランスは大事!
姿勢を維持する筋肉
下半身=大殿筋・大腿四頭筋・ハムストリングス・下腿三頭筋
上半身=頚部屈筋伸筋群・腹筋(腹直筋・腸腰筋)・脊柱起立筋群・広背筋
例えば
事務作業で長時間座っているので、背中が丸まり、尾骨で座り、首が前に、巻き肩で呼吸も浅く、胃の不快感を生じ、お腹周りにタプタプな脂肪が蓄積するそんな體形になりがちです。
そして椅子から立ち上がり歩いたとしても、體は悪い姿勢で固まり、その生活姿勢の癖は直らず、立っていたとしても姿勢が悪く見えるのです。
もし自分自身に該当するのであれば、
適度な筋トレ(無酸素)・有酸素運動に適度なストレッチで、體を動かすことが関節の可動域の向上や神経への刺激も生じ、より多くの筋肉を使うことで體は活性化してきます。
そしてどのような姿勢が體にとって一番良いかを知ることで、意識でき、自ら氣をつけるようになるでしょう。
筋肉痛は普段から使えていない筋肉に刺激することで乳酸が出た証拠です。
筋肉痛は體を活性化させているのですから嫌いにならないようにして下さい。
ポイントを押さえ、體を上手く動かすことで姿勢は良くなります。
姿勢が悪く見えるのは使えていない筋肉があるということで、長年凝り固まっている状態なのです。
人間は、常に楽な方へ意識が働きます。
出来るだけ楽な方へ楽な方へと・・・・そんな氣持ちありませんか?
自分の體のコントロールは自分自身でしかできません。
自分がどうしたいのか!?
何をしたいのか!?
どうありたいのか?
目的を持つことで健康へと導かれるはずです。
将来的に動かない體にならないよう常に自分の體に目を向けてみましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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