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手が疲れていませんか?



一番寒い時期を過ぎましたが、まだまだ寒さを感じます。

朝日の昇る時間が早くなり、周りが明るくなっていることが嬉しく感じます。

ルーティンはとても氣持ちがよく感じ、一日が過ごしやすくなる実感があります。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【手を酷使すれば何処かに痛みが出ます。】

 

何氣ない動作

誰もが一番無意識で使う部位

 

それは

【手】です。

何にしても必ず手は使います。

 

手が使えなければ足で代用できますか?

それは非常に大変なことになるでしょう。

 

脳の支配領域で一番多い【手】

手の使い過ぎで脳疲労を起こすこともあるのです。

 

だから、いつも手を労わってあげないといけません。

急速にPCなどで手の作業が多くなり、殆どの会社での仕事・自宅でもPCやスマホがある時代、またそれらを常に持ち歩き、作業の時は延々と手を動かす作業に没頭することとなっています。

 

長時間の仕事を終えても、寝ている時以外、その後も手はずっと使い続けなければなりません。

それくらいタフな手でも、いつかは悲鳴を上げることがあります。

 

動きが悪くなれば【痛み】を感じたりします。

【腱鞘炎】がいい例です。

 

手の症状、痛く不快に思うとかなり氣になり始めます。

どうしていいのか分からず、暫く放置するようになります。

 

場合によっては、いつの間にか変形していたり、関節が曲がりにくくなったり、様々な症状が出てくる場合だってあるのです。

 

手関節の動きが悪くなっていれば、ある可動域で痛みを生じ、放置していてもなかなか治らないようです。

 

咄嗟に何かを掴む動作の時に耐えがたい痛み

今までにそんな経験をしたことありませんか?

 

どうして良いか分からず、暫く手の痛みの様子を見ていても

痛みが引かないためサポーターをしている方も多く見かけます。

 

それだけ【手】は人間にとって大切な部位なのです。

だから、日頃からのケアは必要だということです。

 

手の疲れを取るためには、まずは前腕部(手首~肘)を丁寧に解すことです。

そして手首、掌、甲のアライメント調整をすることで、動きは良くなるはずです。

 

お風呂に入りながら前腕部や指などをマッサージしてみて下さい。

日頃のちょっとしたケアの積み重ねが大切です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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