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止められない止まらない



今日も定時に起床し目は眠たい・・・・

冷たい水で顔を洗うと意識はシャッキっとなります。

脳のスイッチが入るようです。

人生には流れがあります。

静観して心を落ち着かせることが大切です。

今日は久しぶりに太陽を拝めました。非常に清々しい・・・

ご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【好きなものは止められません。】

 

自分が好きなものは止められません。

それが體に害があるものであると聞いたとしても、今害がなければ害が出た時に考えようとします。

 

特に

【白砂糖中毒】の方は多いと思います。

 

砂糖はいわゆる【麻薬】と同じ

【はいそうですか!】と簡単に止めることは難しいでしょう。

 

スイーツ好きな人は特に女性に多く、男性も最近多くなってきています。

脳の栄養とか・ストレス発散・幸福感を得るためとか何かしらの理由を付けて食べています。

 

それは朝から晩まで

菓子パンやフルーツデニッシュ、ス〇バのトランス脂肪酸たっぷりクリームのドリンク類、洋菓子、板チョコ、コンビニスイーツ・・・etc

 

世の中には甘いものがてんこ盛り!!

何処へ行っても、必ずお店の商品としてあります。

ニオイで誘われ、見た目で誘われ【麻薬】は止められません。

 

長年食べ続ければ、やはりいずれ體に影響は出てくるものです。

年齢を重ねれば、糖尿病予備軍、糖尿病発症しかり・・・関節の痛みや不具合が出ます。

 

それでも日常生活にそれ程支障がなければ、食べているものが原因だとは思わず、究極體が動かなくなって、医者に数値を言われてからどうしようか?と考え始めるのです。

 

自分自身で判断できず、権威のあるであろう人の言うことを聞き入れるようになるのです。

 

基本、人間は自分にはとても甘いのです。

 

自分自身に危機感を覚えてから初めて真剣に考えるのですが、大抵は少し症状が良くなれば元の同じ食生活、ちょっとならいいだろうという氣持ちで甘いものを食べることで再発し、取り返しのつかない状況にもなることが多いようです。

 

【白砂糖】だけではなく、中毒性のあるものは【小麦製品】【乳製品】【酒】などあり、脳の報酬系に働きかけるので、一時的に多幸感を得やすいのです。

 

誰しも【好きなものを止めろ】と言われ、直ぐに止めることのできる人はなかなかいません。

 

誰しも頭のどこかに【自分は大丈夫だろう】という氣持ちがあるからです。

 

體に症状が出始める前に、今の習慣を改めてみて考えてみて下さい。

欲望のまま生活していれば、いずれ大病することもあります。

 

普段あまり病氣にならない方は、自分自身を過信していることでしょう。

病氣知らずの方は個人差があり體力が他の人と違うのです。

長年の蓄積でドーンと何かしら大きな病氣を発症してしまう可能性があります。

 

いくら好きなものでも必ず【自制】は必要です。

最近食べ過ぎている、飲み過ぎていると思ったら、暫くの間(一か月位)止めてみるという考えも必要です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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