先日の風には困惑しました。
春になる前には嵐が多い。
尋常ではない風には通勤帰宅時には苦労します。
でも無事に帰宅できればそれだけで感謝です。
家の中はやはり居心地が良く安心感があるのが一番!
今いる自分はご先祖様との繋がりがあるから、自分の存在意義を考えます。
今日もご先祖様の存在を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【體触られるとくすぐったいですか?】
人の體は何処を触られても痛くないくすぐったくないのが正常です。
その【くすぐったさ】はどうしてそのような状態になるのでしょうか?
私の見立てだと【不調のサイン】だと考えています。
症状が強ければ強いほど不調の度合いは大きいように感じます。
くすぐったさ→痛さ→痛氣持ちよい→氣持ちよいの順で體は開放され、體は良くなっていくと考えています。
體のくすぐったさを感じる方の多くは、日頃の生活の中で、何事にも我慢することが多くあり、他人の行動などのことをよく観察していたり、またそのことに対して自律神経の乱れを生じている可能性があります。
そして體の不調に関して鈍感であり、必要栄養素を摂っておらず、自分の體にはあまり意識が向いていない状態なのかもしれません。
そうした方は痛みが酷くなってからどうするかを考え始め、何かしらで少し良くなればまた放置するような状態で、少しの痛みなら我慢し、これが当たり前の自分の體であると脳にインプットして生活していくようです。
何処を触ってくすぐったいのは、
それだけ體が不調に対して敏感に反応している状態。
では子どもでも小さい頃は、神経回路の発達によりリラックス効果を得られるのです。
くすぐりあいをして終わった後にハーハー言いながら、氣持ちがリラックスした経験をを思い出しませんか?
子どもにとって神経回路の発達に大きく役立つようです。
では、大人もやはり體がリラックスしていないとみることが出来ます。
くすぐったい人の多くは、背中・脇・腹・足全体・臀部・首に敏感に反応します。
皮膚表面に触れるだけで、笑い転げたり、ムズムズ感が強かったりするのです。
あなたはくすぐったがり屋さんですか?
もしそうであるならば、生活習慣の見直し、自分の體への意識を向け、くすぐったくない體を作るようにした方が體にとっては良いことなのです。
まず自分自身の體を知るために整体を受けてみましょう。
もしくすぐったく感じるのであれば、何処かに不調が隠れている可能性があります。
體はいつでも正直に反応するものです。
自分自身の體の理解度を高めてみましょう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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