今日も寒い朝を迎えました。天氣も悪いようです。
まだまだ寒暖差はありますので、體にもかなりの影響があると思います。
もう花粉警報は出ていますが、花が咲いているの?
花粉ではなく花粉を媒介として化学物質がついているので、化学物質過敏症ですよねぇ~早く氣が付いて下さい。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【冷たくて痛いって感覚】
最近症状として【冷たくて痛い】と言う感覚に襲われることが極稀にあります。
でも、治れば忘れてしまいます。
またそのような症状が突如出れば、以前別な部位で出た記憶が蘇ってきます。
その時どのようにして治したかは覚えていません。
何となく治ってしまったようです。
今回は【右の人差指】
突如、冷たさを感じ、何となく痛い感覚がありました。
このような感覚を覚えると
【ちょっとヤバい】って氣持ちになるようです。
ヤバい症状の一つ
【レイノー病(現象)】
指先の色が変わってしまうくらい血行が悪くなります。
今回、私はいたって冷静です。
どうしたら治るかを考え始めます。
私の場合は、
仕事で指をよく使うから、何処かの筋肉の硬直や神経圧迫なのかを考えました。
【右の人差指だけ冷たさを感じ凍り付いたような痛さ】
このような感覚を味わうと患者さんの訴えも理解できるようになります。
神経的には【正中神経】
そのあたりの筋肉をチェック
さほど症状の緩和はありません。
それでは脇の下・鎖骨下にある【腕神経叢】を確認
さほど症状の緩和はありません。
こんな感じでチェックしていくと
最終的に分かったことは症状の部位から【近い場所】であること!
そして人差指を動かし、親指を動かすと詰まりを感じました。
親指の動きが悪く、手関節の詰まりも感じたので、右母指球を揉みほぐし、
手関節と拇指の関節を【コキコキ】動かし、引っ張って調整したら、関節の詰まりが解消され、あっという間に血流と感覚が再開したので良くなりました。
それから暫く、しつこいくらいに揉んだり引っ張ったり関節の調整(アライメント調整)をしていたら、完全に良くなりました。
施術で患者さんの手首の詰まりや親指の動きが悪い方が多いため、必ず施術には取り入れ調整するようにしています。
腰にも影響が出たり、臓器にも影響が出ますから、調整する大切なポイントの一つです。
ここ最近、自分も手の周辺部の疲れが溜まっていたようです。
何かしらのお知らせとして素直に受け入れました。
手が疲れると脳にも影響が出てきますので、日頃からしっかりと手は解しておいた方がいいです。
年齢に関係なく、何処の部位でも正常可動域は確保して體を調整していきたいものです。
歳を重ねれば體は徐々に硬くなり動きにくくなります。
そうならないためにも、日々體のチェックをすることが大切です。
伸ばして痛いと感じているのであれば、呼吸と共にゆっくりと伸ばしてあげること大切です。
體をストレッチして伸ばすと痛いところありませんか?
とりあえず、
バンザイと同時に背伸びをして背筋・腕・ふくらはぎなどを伸ばしてみて下さい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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