私の記憶の中で、2月は寒いというイメージしかない。
でもここ最近、何故だか暖かいと感じる日が多かったが、また寒い日が続いています。これでは體がついていけないと感じてしまいます。
そして空を見上げれば月の位置が毎日全く違う位置に移動している。
月ってそんなもんだったか?定かではないです。
そういうものだと信じればそういうものなのかもしれない。
でも疑問は必要です。
それは何に対してもです。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【色々な情報を知らないと風邪引いちゃうよ】
最近、風邪を引いている人が多いらしいです。
学級閉鎖全国で6000校!!
学年閉鎖もあるという話・・・・何という事態でしょう。
ちょっと前までにはこのような事態はなかったように記憶します。
理由が分かれば納得できます。
何故でしょう?
でも多くの人は信用しません。
実際に、私の患者さんでもインフルになった、新コロになった、咳が止まらない、声が出ない、熱が出た、下痢が頻繁に起こる、後遺症が良くならないという声をよく聞きます。
ウイルス干渉という言葉を知っていますか?
基本、シーズンに2つ以上のウイルスは流行しないということです。
でも、様々なウイルスが流行しているのは何故でしょう?
何が正解で不正解かはありませんが、用心に越したことはないと思います。
目に見えないウィルス
とても怖く不安ですか?
目には見えないけど、ウイルスは存在すると思っている方は多いようです。
それは医者に行き検査をすると陽性反応が出るため、テレビや新聞の報道でウイルスである写真を視覚としてとらえたりすることで、ウイルスの存在はあるものとして認識するでしょう。
でもその検査や写真が正解かどうかは分からないのです。
知っていますか?
人間の體は98%ウイルスで出来ています。
そして、體は海水の濃度と一緒です。
海水もウイルスで占められています。
だから、體調不良の時、海水浴をすると體の調子が良くなるのです。
アトピー性皮膚炎も海水浴で症状はかなり緩和すると言われています。
サーファーには【アトピー性皮膚炎はいない説】があります。
果たして、ウイルスがすべて悪いのか?と考えるとそうとも言えないわけです。
そう!人間はウイルスで出来ているからです。
ウイルスや細菌が體を守っているのであれば、無暗に除菌をしてはいけないのです。
見るからに手が汚れたら洗うくらいが丁度いいようです。
汚れている状態を確認したら洗う。
言い換えれば、
殆ど洗わない方が體は丈夫になるということです。
つまり、洗い流せば、除菌すれば免疫力は低下するのです。
常在菌は、皮膚のバリアとして我々の體を守っているのです。
そして體にとって不必要な菌やウイルスは伝播します。
水や空気・電磁波からやってきます。
銭湯に行けばお湯や水・人の汗から伝染(伝播)する可能性はあります。
潜伏期間があるので2-3日で発症
また飲み会の場で大勢でいることで、食餌から、唾液、汗などから伝播することもあるでしょう。
ほんの4年前までは氣にせずに大丈夫だったことでも、今ではそうした風邪を貰いやすくなる状況が様々な所に潜んでいるのです。
どんなにがんばっても貰う時は貰います。
仕方のないことです。
だから、その時々でどのように自身で対処するかを考えることです。
まずは免疫力を正常に保つためには【腸活】です。
腸内細菌を良い状態に保つことです。
善玉・悪玉・日和見菌の割合を良い状態に保つことです。
それは食餌です。
日本人であれば【米】です。
本物の発酵調味料です。
咀嚼回数を増やしてください。
そして余計な悪いものは體の中に入れないことです。
食べ物も薬も全てにおいてです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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