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難易度の高い症状が良くなる。



最近非常に眠い・・・・春間近??

なんだか最近の氣温変化が怪しく感じます。

先日の春一番の突風で、瞬間的に帽子を線路側に吹き飛ばされた方がいました。

電車の通過と共にその帽子はどこへやら・・・・そうなったら諦めるしかありませんね。人生何があるか分かりません。

いつも體に感謝しルーティンを行ないます。

そしてご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【症状が改善していくのを見ると嬉しいっす!】

 

人それぞれ症状が違いますが、

直ぐに症状が良くなるものは、直ぐに本人も悩んだ症状を忘れてしまうのです。

 

それくらい記憶に残らないものです。

 

初診時に来た症状が1か月後に無かったとします。

【あらっいつの間に・・・】って感じになります。

 

1か月前に整體(整体)をしたから良くなったことに氣が付かないのです。

 

これは日頃、自分の體に意識が向いていない証拠です。

 

このような例があります。

長年患ってどうしていいか分からない症状(難易度が高い)が良くなっていく症例を考えると、そこには【ご本人の努力】垣間見ることが出来ます。

 

ご本人は【早く治したい一心】で一生懸命に取り込もうと努力していました。

でも、私は【がんばり過ぎないように】と伝えます。

 

それは闇雲にがんばっても長続きしないし、途中で息が切れるため、氣楽な方が人間にとっては良いと思うのです。

 

だから【がんばり過ぎない】が丁度いいと思っています。

 

人によっては正しい方法で出来ていなかったり、意気込み過ぎて他の所に支障が出たりする可能性を考えると【生活の中で氣が向いた時に何となく自分に意識を向けてエクササイズやってみて下さい】と言うアドバイスをします。

 

そしてゆっくりと時間をかけ、自分自身に意識が向き、ちょっとした努力の積み重ねで、約1年をかけて良い状態に症状の変化が現れたのです。

 

何歳でも自分自身に意識が向き、自分の努力、素直な心、良くなりたいと思う氣持ちが體に変化をもたらせたのだと感じました。

 

そして一番大きく変化をもたらすものは【外で会う人、周りからの声】です。

周りが氣が付くほどの體の変化を本人が直接【良くなったね】と言うとして聴くことだと思います。

 

それが一番大きな励みになるのではないでしょうか??

 

私の施術はあくまでも【補助的役割】であり、治すのは日常生活の中でのご本人です。

そしてご本人が氣が付かなくても【感情の変化】も見ることが出来ます。

表情にも変化が出てくるものです。

 

人生は長いようで短い、短いようで長い

一度きりの人生

一度きりの今の體(体)

 

生かすも殺すも自分次第です。

今日も一生懸命に生きている自分の體を愛でて感謝してあげてください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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