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何をするにも時間を作らないと



太陽の昇る時間が早くなりました。それに氣が付くと、ちょっと嬉しくなりました。

天気の良い朝、その太陽を額に浴びると心が落ち着きます。

定時の5時頃は、まだまだ暗いですが、凄く寒いという感覚はなく、もうすぐ春かもしれないって思うと、これまた嬉しいです。

今日もご先祖様の存在を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【あなたは辛い食べ物は好きですか?】

 

私は辛いのがとても好きなわけではありません。

激辛番組が流行っていますが、意味が分かりません。

 

程々に辛くて美味ければ満足です。

辛いものは一切受け付けない方もいると思います。

 

わさびが苦手

和辛子が苦手

香辛料スパイス系が苦手

 

古来からある辛味成分は意味があるとされています。

 

例えば

刺身にわさびは【食中毒防止】

要するに【毒消し】が目的とされています。

 

だから程々に摂った方がいいのです。

そして舌を鍛えることです。

苦手意識で苦いもの・辛いものを避けると子どもの頃の舌のままです。

味を知るということも日本人として四季を感じるのに必要な體の使い方です。

 

激辛を好む方の氣持ちはあまり理解できませんが、恐らく【感情的ストレス】が多いのかもしれません。

 

イライラ感があると辛い物を食べることでその感情的ストレスが一時的に緩和すると言われています。

 

でも、食べ過ぎると消化器官の粘膜を傷つけ、病氣の原因を作ってしまう可能性があるので氣を付けたいところです。

 

自分にとって激辛は苦手でも、癖になった【ご飯のお供】をご紹介します。

市販の製品ではなく、自分で作ります。

 

自分で作った方が、自分の好みの味になって美味い!!

 

 

それは

【青唐辛子味噌】

 

時期は6月頃からですが、探せば今の時期でもあるところにはあるようです。

私の家の近くの百貨店の八百屋に売っています。

 

私の拘りは、

良い調味料を使うことです。

大きな工場で作られている大量生産で安価な【~風調味料】は一切使いません。

 

だから、さらに美味しく出来るようです。

 

作り方は、至って簡単ですが注意点があります。

手袋・マスクは必要

(辛味成分で皮膚・嗅覚など粘膜に刺激が入るから)

 

分量

青唐辛子 10本

味噌   大さじ2(好きな味噌)私は黒・茶の2種

出汁醤油(めんつゆ) 大さじ2

砂糖   大さじ1 (白砂糖はNG)甘さの調節は必要

白いりごま 小さじ1

ごま油  大さじ2

 

作り方

①ボールに調味料を混ぜ合わせます。(味噌・出汁醤油・砂糖)

②青唐辛子を細かく切ります。(みじん切り、細かいほど辛い)

③ごま油で青唐辛子を中火くらいで炒めます。

(全体に火が通ってしんなりするまで)

④合わせた調味料を投入し火を通します。

⑤全体的にふつふつと火が通ってきたら弱火にして白いりごま投入

⑥暫く混ぜ合わせれば出来上がり

⑦冷やして一日くらい馴染ませれば美味しいです。

 

初めはちょっとずつどれくらいの辛さなのか試しながら食べて下さい。

私は初めの頃、ちょっと舐めただけでヒーヒー言いながら食べていました。

旬な時期ほど辛いのかもしれません。

 

味噌・醤油は発酵食品、腸に良いです。

辛味成分は美肌

 

これでご飯何杯もいけちゃいます。

 

自分自身が美味しいと感じるものが、腸が欲しがっているものです。

加工食品・ジャンクや安価なものではなく、自然のもので食べたい物、美味しいと思うものを摂りましょう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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