夜寝る時には自分の望むイメージをして寝ることが大切だというのですが、寝る時になると忘れて、寝ることに集中してしまいます。
そしていつもの定時に起床するのですが、これからは寝る前にイメージを膨らませ寝てみようと思っています。
望む未来は自分自身の中にあります。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【肩が痛くて・・・・】
【からだ】
体=死体
體=生きている人
肩こりと肩関節痛は症状が違います。
接骨院・整骨院としては
基本、慢性的な肩こりは基本、自費診療です。
肩関節痛はケガであれば保険診療適用です。
ケガは體をぶつけた・負荷がかかった・捻った・過度に曲げたなど何かをして痛みが出た状態であり、何もしていないのに痛みがあるのはケガではないので自費診療になります。
どこかに痛みのある方の多くは来院時、かなり不機嫌です。
人間は痛みが軽減すると心が緩みます。
笑顔が出ます。
日頃、笑顔が出ないのは人生が苦痛なのかもしれません。
笑顔が出れば人生の流れが変わります。
でも、それには氣が付かず、その場の痛みさえ軽減もしくは取れれば、その後の生活はいつも通りに戻り、また再発する可能性を含んでいます。
長年、様々な所に少しだけ痺れがあり、疲れると腰が痛くなる、事あるごとに症状が體に出ているサインを理解せず、薬を飲んで少し緩和、そして効きが悪くなる。
ついでに湿布を貼って騙し騙し・・・・このような状態を続けていると、自分の痛みの限界を超え【何とかしてくれ~】と駆け込んでくるのです。
症状は必ず【自分自身で作っている】のです。
日頃から體に無関心であれば、それなりのツケがやってきます。
暴飲暴食・體を動かさない・薬に頼り過ぎる・食事内容を見直さない・體の声を聴かないなど、その生活リズム・考え方が違うことを理解しなければ、いずれ身体は壊れるだけです。
その場の痛みが少し軽減すればよいだけであり、本氣で自分の體と向き合わない、自分の體に投資しないのであれば、それもその方の人生だと思って割り切ります。
人の人生や考え方に押し売りのように入ることは、相手にとって無意味だからです。
相手の耳には届かないし伝わらないのです。
少し問診をして話を理解でき、自ら質問をしてくるようになるとアドバイスはできます。
それまでは時間がかかります。
だから、相手にとって余計なお世話だと感じている雰囲気が少しでもあれば、それなりになってしまうのです。
例えば
湿布を貼り続けるのは體に良くないです。
特に肺に影響が出ますよと伝えたとします。
返事は
【肺は諦めています。タバコ吸っているので・・・・】
論点がズレまくりなのです。
要するに
どうせ肺は悪くなっているだろうし、タバコは止める氣はないし、でも痛いから湿布を貼り続けますってことです。
何を粋がっているのでしょう??
自分の體に対して、健康になるための費用をかけるのが勿体ないと考えていると大病する可能性も含んでいます。
万が一、大病した時には病院に多額の費用を躊躇せず支払うことが出来るのに、日頃の體のメンテナンスには投資が出来ないのか不思議です。
そして思うように體の調子が良くならなければ、
【もう何をしても治らないから諦める】と言う発想になるのでしょう。
何故痛い部分があるのか?
自分がどうしたいのか?
健康を手に入れたいのか入れたくないのか?
人生の選択を間違えると取り返しのつかないことになります。
自分の今話している言葉使い
どのような言葉を使っていますか?
相手にどのように伝わっていますか?
屁理屈ばかり言い並べてはいませんか?
自分だけを擁護するための言葉は必要ありません。
【だって、でも、しかし・・・・】
無駄な時間なのです。
健康であれば、感情も穏やかになり何でもできる、可能性が広がるのです。
これからも人に優しくなれる言葉を使い、自身の人生を考えましょう。
人生うまく行かせるためには、
それは【腸活】しかありませんよ。
【腸が全ての司令塔です。】
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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