今日も定時の起床で氣分が最高！
朝の出勤時の空が明るくなって、店に着くころには朝日が眩しい。
いつもの習慣が心を安定させます。
毎日心地よいと感じるルーティンを探した方が自分を理解しやすくなります。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【目の下のクマや弛み】
最近、美容整形で目の下のクマの除去や大きくなり過ぎた涙袋を除去
そんな宣伝広告をよく目にします。
美容整形は一昔は人目を忍んで・・・芸能人が・・・ひっそりと・・・みたいな
そんな感じで闇の部分でしたが、どういう訳か最近は明るい所に出てきたようです。
韓国は美容大国と言われていますが、事故も多いようです。
美容技術は本来、日本から韓国に伝わってもので日本が先進国のようです。
技術的には日本なのです。
私のような昭和世代は【容姿より中身・・・・】
そんな事を言われていた世代でした。
でも、今ではコンプレックスを我慢しなければならないそんな時代背景とは打って変わって、自分自身が望むように堂々とコンプレックスを解消する時代となりました。
クマや目の下の弛みはなぜ起きるのか？
ターゲットとなる世代は
お肌の曲がりかど世代から高齢者まで
いつもでも若くあり続けたい人間の氣持ちにゆさぶりをかけます。
あの人はキレイにしている。
私もキレイにしなければ・・・・・そんな感情に左右され、隣の芝生が青く見えるのです。
人間は年齢を重ねれば、老いるのです。
一種、老いは受け入れる氣持ちを持たなければなりません。
顔だけシワがなくキレイにしていても、體には力がなくなり、肌の張りも姿勢も悪く、體は言うことをきかないようでは均整は取れないように感じます。
何でもほどほどが一番です。
人の體で一番重要なのは・・・・・
【血液の状態】【血液の循環】
人間は、血液の状態が弱アルカリ性で保たれていればよいのですが、ストレスや食べているもの、運動で少しずつ変化して、病氣になれば少し酸性に傾くのです。
でも、恒常性機能である程度一定には保たれています。
血行が悪くなれば冷えます。
眼の下の皮膚は薄いため静脈が目立てばクマは青くなります。
逆に動脈が目立てばクマは赤くなります。
色素沈着すれば、茶色や黒くなります。
目も筋肉です。
筋肉は筋トレです。
筋肉を使えば血行は良くなります。
目を動かさなければ筋肉が衰え、眼の中にある脂肪が雪崩のように突出し涙袋が大きくなって弛んでくるのです。
ついでに
舌（ベロ）も筋肉です。
筋トレしなければ筋肉は退化します。
当然のように血行も悪くなります。
寝ていると舌が喉の奥に落ち込みます。
イビキです。
落ち込むことで喉の奥の呼吸器官を塞ぐからです。
そして舌の衰えで嚥下機能も低下し、誤嚥性肺炎を招く可能性もあります。
要するに
【筋肉は動かし血行促進する。】
これしかないのです。
スマホばかり一点集中で見ているのではなく、本を読むことで目を動かし、眼輪筋は鍛えられます。
また目の周りのマッサージで血流も良くなります。
ある程度クマや弛みを遅らせること、酷くなることを防げるのです。
舌は咀嚼回数や舌のエクササイズで鍛えられれば、
イビキや誤嚥性肺炎をも防げる可能性を秘めています。
もしあなたが目のクマや弛みのことで必要に迫られた時、手っ取り早く整形を選択肢として選びますか？
それとも老いを素直に受け入れますか？
でも何歳になっても、筋肉は使うことです。
【筋肉は裏切らない】
こんな名言がありました。
日頃から筋肉を動かし血行を促進させましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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