人間の生活は毎日単調に感じます。
朝起きて、動いて、また寝る。
これだけを考えるととても楽しくない。
行動している時、どのように行動するかが楽しさを増すことになる。
自分がどのようになりたいかを考え行動することが大切。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【人間は完璧ではないはず・・・】
何でも完璧にこなせる、何でも知っているということはないと思う。
何を聞いても全て知っている、出来る、落ち度のない人はいないと思う。
でも、一人一人を見ると【完璧な存在】であることは間違いないのです。
あれが出来るこれが出来る、あれが出来ないこれが出来ない
この完璧さではないのですが、何でもできることを目指している人はいるかもしれない。
でも、そうは慣れないはず・・・・
この世の中には完璧を望む人がいることを知っています。
こんな話がありました。
ある気功師がいたそうで、頭が禿げていたようです。
ある人曰く、
【自分の毛も生えさせることも出来ない気功師は信用しません。】
【ごもっとも】と言う人もいると思う。
でも私はそうは思わない。
なぜなら【人間は不完全な生き物であるから】
見た目を含め、全て完璧でなければならないと言う発想はその人だけの理想でしかない。
完璧な職業の人ってどんな人??
生まれてから一度も虫歯の治療をしたことのない、歯が真っ白で歯列が整っている健康的な歯を持っている歯医者
一度も病氣に罹ったことのない医者
體の事が全てわかっている医療従事者
髪の毛の生えそろっている美容師・理容師
絶対に禿や薄毛の社員がいないカツラメーカー
皮膚の老化がない皮膚科医、美容家
常に整形をしていなければならない美容整形外科医
完全味覚・嗅覚を持っている料理家
絶対落ち度のない教育者
完璧でないのが人間
誰しも一長一短あるのです。
悩んだりもがいたりして、その中で自分の出来ること好きなことをしているはずです。
でも、ある程度の職業的理想はあってもいいと思います。
イメージが悪い例え
ダイエット指導員が太っている
筋トレ指導員に體力がない
人の痛みが分からない医療従事者
ジャンクフードが大好きな栄養士
不衛生で不健康な料理人
誰しもある程度の職業的なイメージは持っていると思います。
でも、その人だけが持つ理想である完璧さを相手に求めてはいけないような氣がします。
自分に出来ないことは出来る人にやってもらう。
人間ってそういう凸凹を補えると良い関係が出来ると思うんです。
一長一短あるのがいいと思います。
これは、あくまでも自分の考えです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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