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今振り返ってみると・・・



2月に入って、今日は旧暦で言う【正月】

寒さが厳しい時には布団にくるまっていたいものですね!

寒暖差が激しい状況ではちょっとした油断で風邪を引いたりします。

免疫力正常化には日頃のケアが必要です。

毎朝定時の起床で體のチェックをして元氣であれば何でもできます。

噂によると今日は静岡の方で地震があるらしい・・・・本当か嘘かは分かりません。何もないことを祈ります。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【今思えば昔分からなかったことが分かってきたなぁ~って】

 

この業界に入りたての時に、何故だかまだ疾患に関しての知識がない状態にもかかわらず、結構大変な病氣(重病)で症状を訴えている方を診る機会がありました。

 

これもこれからの修行と言う一環で、様々な観点から物事を考え施術することの教えであったように感じます。

 

その時に課せられた症状は、

殆ど難病や西洋医学では原因不明とされるものばかりでした。

 

潰瘍性大腸炎

汎発性脱毛症

咽頭喉頭がん

環境適用障害

うつ傾向

線維筋痛症

無月経症

などなど・・・・・

 

難しい名前の症状ばかり、その時は、これらはどういう症状なのか様々な情報を見つけ、自分なりに調べ対応策を考えた時期もありました。

 

でも、體の事だけを診ていると症状は良くならないのが事実です。

表面上、いくら施術をしても家に帰り、暫くすれば元に戻るのです。

 

正直、専門外の事ばかりでした。

 

そしてまた定期的に整体の範囲を超えた難しい症状の施術をする流れになるのです。

誰しも希望を抱き、いつかは良くなると考えますが、少し改善してはまた症状が発生して、いつものように生活をし続けるのです。

 

そして、その症状がどうしてなのか?

どこがおかしいのか?を考える必要があるのです。

 

本来、病氣と言う概念はないのです。

 

【実際はあるじゃないかぁ~】と思うかもしれません。

基本、野生動物は病氣になりません。

ケガはあります。

ケガをして、感染症などの病氣になることはあります。

 

でも普通に生活している上では病氣と言う概念はないのです。

 

現代における人間もしかり、人間に飼われているペットの病氣は飼い主の感情や与えられている食餌で作り出していることが多いのです。

 

何を選択するのかは自分次第です。

 

現代で原因となる要素としては

【食餌】【感情的ストレス】

 

患者さんとしていらっしゃる方に話を伺っている内に多くの方は、必要な情報を知らず、様々なその人その人の環境に適応できていないようです。

 

家族と不仲、何かしらの葛藤、仕事でのストレス、社会の不安・恐怖、お菓子ジュース類・農薬や添加物・コンビニやファミレス食、安価なサプリメント、小麦製品・乳製品、砂糖の摂り過ぎなど、自分の置かれている環境下に抗ってストレスを溜めていることが殆どのようです。

 

もし體調が優れず、自分自身が何かに抗っていることがあるのであれば、それを手放すことを選択してください。

 

これも選択肢の一つです。

 

例えば、

仕事が大変で胃に穴が開くような状況であれば、その仕事を辞める決断は必要なのです。

體を壊してまでする必要はないのです。

そもそもが自分自身には合っていない仕事なのです。

 

継続しなければいけないと思うのはその人のエゴです。

 

多くの方は生活の為、家族の為と考えてしまいますが、

考え方としては【健康であれば何でもできる】のです。

 

また健康であればいくらでもやり直しが出来るのです。

 

體を壊して仕事が出来なくなれば元も子もないのです。

重い症状になれば病院生活や介護生活、またや精神的疾患に陥る可能性もあるのです。

 

重い症状になる前に氣が付き、食餌と自分のストレスを考え直してみてはいかがでしょうか?

 

自分自身を愛し労わってくれなければ、誰があなたを愛し労わってくれますか?

自分自身がどのように考えるかだけなのです。

 

そこには行動に移す【勇氣】が必要です。

 

人も動物ですから、病氣になることは基本ありません。

全て環境下におけるストレスと食餌からなのです。

 

全て自分で考える事を忘れてはいけません。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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