真っ暗な朝に寒さを感じ5時頃起床!
一軒家はもっと寒いのだろうと思い、私のこの寒さは大丈夫だと言い聞かせ出かける支度をします。
相変わらず夜から朝はあっという間って感じですが、電車の中での読書タイムが至福の時のようです。
スマホも殆ど見る事はありません。
たまにチェックするくらい・・・・スマホに触らない時間はとても氣分がいいです。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【不調の原因は本氣で取り組まないと體調悪化しますよ。】
【からだ】
体=死体
體=生きているからだ
今では色々な不調があり、人それぞれ氣になる症状が違います。
私にもたまに不調と言うものはあります。
常に全身チェックを行い、どうしたら良いのか考えています。
でも、何にしても絶対に試した方が良いことがあります。
これから話すことを聞く多くの人は
【そんなことあるわけない】【好きだから止められない】などと言い、現実、問題が生じている自分自身の症状に対し本氣を出さないのです。
手軽で簡単で時間のかからない
【小麦粉製品】【乳製品】【砂糖】【植物性油】
巷に溢れている安価な食べ物によく使われ、全て脳に中毒症状を引き起こします。
朝はパン食
昼はラーメン・スパゲッティ
おやつに菓子パン、総菜パン
間食にケーキなどのお菓子類
どれかを抜けばいいと言う訳ではありません。
【断つのです。】
でも、不調がなく體が絶好調であればやらなくてもいいのです。
よく考えれば日本人は小麦粉製品の消費量が多いのは事実です。
戦後、勝利を収めたアメリカ人がアメリカで余っていた小麦粉をどのように捌くかを考えた結果、敗戦国である日本に初めは日本の食糧難を理由に無料で提供、そして条約により有償で毎年、小麦と乳製品の輸入を強制的に取り決めをしたようです。
その当時は脱脂粉乳と言われ、使い道のない家畜に与えていた半分腐ったものを粉末にし何日もかけて船で日本へ・・・そして学校給食に取り入れられ、日本人の飢餓を救ったようなアメリカの美談で話されていますが、ちょっと話が違うようです。
そして徐々に植物性油脂を使った揚げ物類をキッチンカーを使って主婦層に広め、今で言う【茶色い食べ物】が普及したようです。
【戦後から全てが洗脳ですからねぇ~】
そこから日本人が徐々に米を食べずに小麦粉製品を食するようになったのですが、ついでに乳製品・砂糖類・植物性油などの摂取も多くなりました。
この摂取により、近年では様々な病氣と言う症状が出てきているようです。
もしあなたの不快症状が続くのであれば、またある時期になると症状が出るのであれば対策として小麦粉・乳製品・砂糖・植物性油の摂取を見直すことを考えてみてもいいのかもしれません。
病氣の根本的な対策は、薬ではありません。
自己免疫の強化、免疫力を正常化させることです。
そのためには體に入れるものをしっかりと考えることです。
そして環境からくるストレス除去です。
長年の鼻炎、花粉症、極度の月経痛、下痢、便秘、皮膚疾患、お腹のガスだまり、倦怠感、頭痛、肩こり腰痛、手足の痺れ、クローン病、潰瘍性大腸炎、リーキーガットなど
特に小麦粉製品を抜くことであらゆる不快症状が改善され、體が快適になる可能性があります。
小麦粉製品を抜けば必然的にその他の症状も良くなり抑えらえることとなります。
小麦粉を断つことで多くの方が體調の変化を実感している事実があります。
そこには日本人の體に合わないための【グルテン不耐症】
外国産小麦に多く含まれている【遺伝子組み換え・カビ毒・農薬残留量・グリホサート】
一度小麦粉を制限した人がたまに小麦粉を食べるとお腹が重くなります。
そして便の調子が悪くなります。
でも、いつも食べていると調子がいいのか悪いのか分からないものです。
これが普通だと脳は勘違いしてしまうのです。
小麦粉には中毒症状がありますので、依存性があるのです。
また食べたくなるのです。
快楽報酬系に作用するため【一種の麻薬】と同じなのです。
本氣で自分の體調を考えるのであれば
【小麦粉製品】【乳製品】【砂糖類】【植物性油脂】は出来る限り體の中に入れないことです。
自分自身の欲に勝てるかどうかです。
ラーメン・スパゲッティ・うどん・二八そば・パン・シチュー・ケーキ類・クッキー、お菓子やチョコレート・揚げ物など・・・
止めることが出来ますか?
殆どの人は【好きなものは止められない】のです。
そして何を食べたらいいのか分からなくなるのです。
でも、食生活とストレス軽減で快適な體を知ると、
また不調に戻りたくないので自己管理が出来るようになります。
本当に體が氣持ちいいことをしましょう。
體感すれば絶対にわかるはずです。
體の不調がない状態で人生を謳歌し、楽しく毎日を過ごしましょう。
日本食が體の改善に繋がります。
ごはんは、玄米食・黒米、雑穀を白米に入れるなど工夫をして下さい。
そして味噌汁です。
それが健康への近道です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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