誰にでもその日一日の流れが悪い時はあります。
何となくピンと来ない、予定通りではないことはしばしば起こるものです。
そういう時は、直ぐに脳の回路を切替えることが大切です。
毎朝定時の起床で流れをつかんだとしても、行動の途中で予期せぬつっかえ棒があるのです。
その時は冷静に観察することが求められているのかもしれません。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【體の調子が変だと思ったらどうしますか?】
【からだ】
体=死体
體=生きている人
何となく體が変!
どうしたら良いのか?
手の色々は場所が痺れたり
手が重怠かったり
頭痛が頻発したり
股関節や膝が痛かったり
歯が痛くなったり
そして體全体が怠い、重い、食欲もいまいち、氣持ちの切り替えがうまく行かなかったりすることは誰にでもあると思います。
若い人や男性の多くは、手っ取り早く【エナジードリンク・栄養ドリンク】
女性は【甘い食べも】と考えがちです。
一時的な対策も意味をなさないし、砂糖の摂り過ぎ、エナジードリンク飲み過ぎは病氣の誘発から命の危険もあるといことを知らなければなりません。
ちょっと體調が持続する市販の錠剤【キュー〇ー何とか】
その日持ち堪え、倦怠感に効果がある場合もあるけど常用し過ぎると効果がなくなってくる。
私も昔一時的に服用していた記憶があります。
予想以上に體の怠さが氣にならなくなるので無意識に何かあれば飲んでいました。
でも、今では害のあるものは出来るだけ摂らないようにしていますので、一切服用はしていません。
では
體が怠く、腰も痛いし肩も張っているなら整体・・・・??
揉んでもらえば治る??
果たしてそうか?
選び方が大切です。
では、多くの人、特に女性の考えとして
疲れているから脳の栄養補給に【甘いもの】のと言う発想がもしあるのであれば、この考え方もダメだと頭を切り替えることが大切なのです。
【甘いもの】それは體の中で【滞りがある】ということ。
甘いもので元氣になるのは、一時的に脳に興奮材料を与えるため、ほんの数分、瞬間的なものであるだけで、結局は體にとってはとても危険なのです。
例えば、
騒がしい子どもに甘いものを与えて大人しくさせる考えも将来的な人間形成には良くない行為なのです。
今でいう【キレやすい子】
負の連鎖に陥ってしまいます。
でも、多くの人は甘いものは止められない。
ケーキ・チョコレート・クッキー・アイスなど・・・・大好きですよね!
それは體のエネルギーバランスが崩れているということを知らなければなりません。
甘いものが止められないのは経絡でいう
【脾系の流れが悪い】
あなたが普段から食べているものからあらゆる症状は出ているものです。
ちょっと最近甘いものが多いと思うのであれば、體のことを思って意識的に止めてみる。
そんなことも必要なのです。
ついでに、砂糖の他に小麦粉製品・乳製品を止めてみる。
これだけでも體の改善は一か月程度で大きく変化してくるものです。
そして適度に天日塩をよく摂り、整体で氣の流れを改善させる施術を受けることです。
いつも心に何かしらの感情をかかえて
イライラしていても
寂しさを感じていても
恐れを感じていても
思い込みが強くても
環境に馴染めないと不安に思っても
その感情はいずれ體に反応として出てきます。
そして【どこか氣の流れが停滞しているのだ】と認識できるようになれば、感情のコントロールも自身で出来るようになるのです。
まずは食事の見直しと整体で體を整えることが先決です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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