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自己コントロール



一日の始まりは今日と言う一日をどのようにするのかを考えます。

定時に起床すれば、習慣なので頭がボーっとする事もなく、思考はクリアです。

だから有限である時間をどのようにするかは自分次第!

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【病氣って何故なるのでしょう?】

 

毎日の体調の変化が氣になりますね!?

体調不良になる原因として睡眠・食事・運動・ストレス・環境など言われると思います。

 

これらがうまくコントロールできて生活している方は殆どいないように感じます。

 

でも、病氣をすると言うことはそれなりの理由があるのですが、根本を考えていけば、改善できる可能性があります。

 

昔は少なかった病氣

今では現代病とまで言われ、多くの方が【生活習慣病】という名の病氣をして、悪化すればガンや心臓病・脳の疾患などで大病することもあるのです。

 

これらの病氣の殆どが何年もかけて体内で作られ発症するという事実があります。

だから、昨日の悪いものが今日症状として出てきた訳ではないのです。

直ぐに身体が反応するものは【毒】です。

 

だから、何年もかけて微量のものの蓄積なのです。

 

多くの病氣の原因の一つとして考えられること

 

それは・・・・

 

殆どが【食べ過ぎ】です。

 

要するに

必要以上に毎日不必要なものを食べているからなのです。

 

私たちが生まれる遥か前、

動物は殆どが飢えている状態が基本でした。

人間も動物です。

 

野生の動物は殆ど無駄なものは食べないのです。

肉食動物は狩りをしなければありつけません。

草食動物は木や草があれば食べ続け、草木がない時のために補給しているのです。

 

今の私たちは、お腹がグーッとなれば空腹だと感じ、何か物を口にします。

時間になれば何かを食べ、暇だと何かを食べ、いつも何かを口に入れているのです。

 

お腹がグーッとなったことの意味は、空腹になったということではないのです。

 

【血糖値が下がった】と言う意味、合図なのです。

 

空腹感を味わい、それを自分でコントロールできるようになると様々な病氣が改善方向になることが多いのです。

 

たとえ話でよく聞きますが・・・・

風邪だから精を付けるために何かを食べる、のど越しの良い甘いものを食べる。

これは間違った情報です。

これはむしろ治りにくい身体にしているだけなのです。

 

治すには、じっと寝ている。水分塩分を補給する。

その程度でいいのです。

 

最近、【自分自身で何となく調子が悪いなぁ~】と感じるのであれば、

【食べないという選択】は必要なのかもしれません。

 

豊富に食べ物がある時代は僅か100年足らずです。

その前は空腹が当たり前で、生活習慣病はほとんど皆無なのです。

 

これからの時代、自分自身の身体の調子をよくするためには、何を食べるか食べないのかを選択する必要はあると思いますよ。

自己コントロールが大切です。

 

肩こり・首コリ・腰痛・背中の張りなど様々な症状も【食べ過ぎが原因】と言う可能性も否定できませんよ。

 

食べるのが大好きな人にとっては大変な選択なのかもしれません。

 

私も食べるの大好きです。

でも、常にじぶん研究しコントロールしています。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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