クリスマスも終わり、もうあと数日で年明けです。
今日も定時の起床で身体の活性化を図り、1日楽しく身魂を磨きます。
ご先祖様とのコミュニケーションで合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【ついに急に加齢を感じさせられました。】
まだまだ若い・・・・なんて思っていると色々と出来なくなることがあります。
出来なくなることに氣付かされる時は【痛みや不調】です。
【何故?この痛みや不調が出たのだろう】と考え、身体の動きを観察すると、今まで出来ていたことが出来なくなっていることに氣が付きます。
ある動作をすることになると、
頭の中では【当然これくらい出来る】と思っています。
バカにするなよ。まだまだ若いよ・・・・なんて・・・・
いざやってみると出来ないのです。
その頭の中の連想は
【小学校・中学校・高校時代】に難なくしてきた動作であり、自分自身は得意だったために、【いつまでも出来る】・【難なくこなせる】と思い込んでいたのです。
でも確かに、ついこの間まで出来ていたと思いがちです。
実際には出来なくなってきている動作があることでショックなのです。
【急に老け込んできたんだなぁ~】としみじみ思うのです。
いやいや・・・でも、老け込んできたと思ってしまえば、そのまま老け込みます。
だから、【為せば成る、為さねばならぬ何ごとも】
挑戦し克服するのみ!
果たして、あなたは出来るのでしょうか?
私は下肢の不調が出始めてから力の入りにくさ・関節の痛みなどで氣が付いた動作です。
これをどれくらいまで出来るようになるのかは分かりませんが、自分で満足いく程度にするには約1ヶ~2ヶ月だと思います。
どのような動作か!?
【深い伸脚】
【深い屈伸脚】
肩幅に足を広げ、立ち姿勢から片方に体重を移動させる。
右足を横(側方)伸ばし
左膝は屈曲し踵(かかと)を地面に付ける
お尻は出来るだけ落とす。深く膝関節を曲げる。
その反対も行う。
上記が出来ない場合は
片方の膝を曲げて座り、片方の足を側方に伸ばす所から始める。
これはゆっくりすればケガの心配はないです。
痛くても辛くても出来る範囲から行う。
そして屈伸脚は上記の動作を休まず交互に行う。
要するに右膝を曲げ、左足を側方に伸ばしたら、そのまま足を広げたまま立ち姿勢に戻し、そして左に体重をかけ左膝を曲げ右足は側方に伸ばす。
これを交互に行うのです。
もしあなたの膝を曲げた側の踵が付かない時は、足首が硬くなっているのです。
徐々に身体は機能を回復し出来るようになってくるので根氣は必要です。
下肢全体の状態を良くするためにも一つトレーニングとして取り入れてみて下さい。
1ヶ月は習慣的に時間を作り動作をすることが大切です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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