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出来ない動作が出てくるとヤバいかも



寝ていても首元に寒さを感じるくらい冷えてきている。

起きる時は寒さに負けず、ガバっと定時に起床!

あっという間に時間は過ぎ、一日が終わる。

自分の見ている風景を心で観察し、自分が今ここに居る状態を意識的に行う。

過去でも未来でもない【今ここに居る自分】

ご先祖様に感謝をしつつ合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【つくづく関節の可動域って大切だと実感】

 

身体の不調はいつの間にかやってくる。

それはいつなのか!?

どうしてそうなったのか!?

分からない状況に置かれてしまい、自分ではどうしようもなくなる。

 

【策がない!】

 

そんなことが多いと思います。

 

関節は動かしていなければ可動域は狭くなるもの!

それは加齢に応じ、糖化や身体の水分量が減り筋肉が硬くなるため狭くなるようです。

 

でも、何かしらのキッカケはあるに違いない。

単に加齢だからと言って済ませたくはない。

そんな風に私は思います。

 

今年は私も突如、様々な症状に見舞われる一年でした。

 

発端は、右膝の違和感・痛み・力の抜けから始まりました。

色々な症状が出てからの最終的に【膝の鳴り】

両膝が【パキっ!】って・・・少し痛みを感じるようになりました。

 

パキパキ音が出始めた。

たまに患者さんから膝のパキパキ音について問われたことがありましたが、確かな原因は不明でありました。

 

色々と調べても膝蓋骨の動きの異常、膝下脂肪層の不具合など直接的な改善方法には結びつかなかったのです。

 

だから痛みが出ていなければ様子見ということで判断していました。

でも、私の場合は痛みが出始めました。

 

どうしたら治る?

膝が鳴る時の不快感と痛み、立ち上がる時に生じる怖さを感じ始めたのです。

 

そこでさぁ~どうしようです。

 

考えた末

 

一番初めに出た【坐骨神経痛症状】を改善するには!?

これから考えるとある可動域を試してみました。

 

それは

【股関節の可動域】

 

つまりは

【開脚】

 

今まである程度できていた開脚が全くできなくなっていました。

かなりのショックを受け、何とも言えない状態!

足を広げると坐骨神経・大腿神経まで響くような感じで、右側の中殿筋までピクピクと痙攣し始める始末!

 

また片足ずつの長座による前屈も痛みと可動域制限で、暫くは悶絶でした。

【いたるところが攣りそうな感覚】

 

20分間の開脚が出来るようにストレッチをすると調子が上向き、膝の痛みや鳴りも軽減して状態はよくなりますが、直ぐにまた時間の経過と共に筋肉が固まり動かなくなります。

改善するには毎日ある程度時間をかけて行うことが大切だということが判明。

 

毎日行うとどれくらいの期間で良くなってくるのかを検証します。

 

開脚が出来るようになれば、

膝・股関節・足首・腰の痛みなどには結構効果が期待できるようです。

 

痛いから諦めてしまう方は多いと思いますが、無理なく徐々に可動域を広げられるようになれば快適な身体を手に入れられる可能性があります。

 

まずは

長座で座り、肩幅に足を広げ、膝曲げても良いので足の間に前屈してみて股関節の硬さを確認してみて下さい。

恐らく、裏ももの緊張で痛みを感じるかもしれません。

まずはそこからスタートです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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