今年も残すところあとわずか・・・今年はどんな年だっただろう??
良い年であったのかどうかは自分自身の心の持ち方であると思う。
毎日は意味のある日であることを意識し、毎日を楽しく過ごしたい。
今日も見えないご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【人には頑張る時も必要、でもその時出来なくても恥じることはないのです。】
何でもやってみなければわからないのは確かです。
【やってもいないのに出来ない】と思い込む思考は自分の可能性を否定することになるでしょう。
でも、やってみてどうしてもできないものは誰しもあります。
それはそれで正直に【今は私には出来ません】と言える勇氣は必要です。
一生懸命に取り組み、ある程度時間を要して
その時出来なかったとしても【根性がない】ということではありません。
【できない】と決めつけるのではなく【今はできない】のです。
必ずその時々のタイミングで挑戦はすることは大切です。
諦めなければ、必ず出来るようになるタイミングはあります。
昭和世代の価値観は、
【あなたは何故それが出来ないの?】と強い口調で、出来ないことが恥であるかのように刷り込まれる時期がありました。
勉強にしても、遊びにしても、運動にしても何でもです。
【できない】は悪!
【ダメな子】
【落ちこぼれ】
そんなこんなで自信喪失になるようなことが日常茶飯事で多かったと思います。
現に、私もその世代ですから、何でも無難にこなすことが出来ることが良いことだと思っていました。
実際に無難にこなしてしまう私もいますが、ある程度できても苦手なものはあります。
今では【苦手です。】と言えます。
でも、昔は我慾が強かったため、舐められないように虚勢を張り、とにかく自己顕示欲が強かったと思います。
世の中には【出来ないことを出来ないと認めず】って方は多いと思います。
やってみて自分でどうしても好きになれないものは【苦手】なのです。
人は誰しも凸凹です。
お互いに力を合わせて埋めていくことが大切なのです。
【あの人に出来て、私には出来ない】ことを何も氣にする必要はないのです。
あなたが出来ることに対し最善を尽くして相手にしてあげられるなら、それはそれで充分なことなのです。
そして自分自身のことが好きになれなければ、そうした考え方が理解できず自分自身が変わらないのです。
まずは自分自身を認めてあげることから始めましょう。
出来ない自分ってかわいいって・・・・
努力している自分ってかっこいいって・・・・
何歳からでも自分自身を認めること大切ですよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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