· 

常に自分自身を変えていく



日常は当たり前ではないけど、当たり前だと思ってしまう。

このようになりたい。このようにしたい。

常に我慾があり、外に意識が向き過ぎている。

そんな状態では何も生み出すことは出来ない。

今日も定時の起床で、ご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【自分自身が変わらなければ身体は何も変わらない。】

 

一般的な考え方は【症状のある部分を取る】

それは根治・完治・・・・・勘違い・・・・

 

痛みなどの症状が取れればそれでいい。

その場しのぎの対症療法!

この考え方は初めは仕方のないことです。

 

確かに、どれもその症状に対してのアプローチだから対症療法なのです。

 

多くの患者さんは

施術前の表情は眉間にしわやエネルギー値がダウンし感情の起伏がある状態。

しかし施術後は視界が開けてエネルギーが高くなり元氣を取り戻す。

感情も安定して落ち着いてくる。

 

症状はその場で無くなるか、

もしくは軽快かで・・・・良くなる方向へと導くことが出来るのです。

 

でも、また同じ様な症状はいずれ出てきてしまうのです。

 

根治や完治をさせるためには、自分自身の思考や癖、生活習慣を見直すことをしなければ、症状は繰り返し起き、症状は一層悪くなる可能性があるのです。

 

症状が出るということは、その方の【不摂生】

そして普段からの考え方【~さえすればよい】【自分さえ良ければ】という感情が引き金に・・・

 

あなた自身の思考が現実を作っているのです。

日々、抱いている感情の先には、身体の状態が決まってしまうのです。

鬱憤・辛抱・怒り・寂しさ・憂い・嫉妬・諦め・独りよがり・・・

 

身体に影響を及ぼしますよ。

感情=臓器

 

臓器が悪くなれば身体にサインが現れます。

 

今の性格や思考癖は身体の動きや口調から知ることが出来ます。

自分に意識を向け、自分のことを思いやれなければ、他人を思いやることは出来ません。

 

つまり、あなたの今の行動や言動の一つ一つが丁寧であることが大切です。

 

あなたの身体が動くことに感謝し、身体の動き一つ一つに感謝してみましょう。

 

そうすれば全体の意識も変わり、身体も心も変わってくるはずです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

水素風呂・水素吸引を推奨いたします。 ☜click