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治すための考え方とは!



今日は朝からかなり調子がよく感じる。

不調から脱してきているようで、身体が喜べば心も喜ぶ!

そんな感覚を味わうと動ける身体には日々感謝しかありません。

これも見えないご先祖様のお力添えがあったからこそなのかもしれません。

だから合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【何でも経過観察が大切です。】

 

私が症状が発症し不調になってから数日経ちました。

 

人間動けなくなると一つの場所に寝ているか座っているか、もしくはちょっと離れたところまで少し無理して歩くか位で、殆ど何も出来なくなるのです。

 

恐らく、介護される氣持ちが理解できたように感じました。

それは一人の人間として非常にむなしく感じるということ!

【人間としての尊厳を失うこと】になるでしょう。

 

何でも自分で出来ることの大切さは、こうした状況下で身に沁みて理解できます。

 

もし身体を患った時には

初めに大切なことは、【治そうと意欲を持つこと】です。

そして症状が出た経緯、

どのように症状を良くしていくか、

その過程を考え、日々の身体の状態を確認する。

 

そして後は

霊人たちにゆだね、任せる。

所謂【他力本願】

 

そうするとヒントが降りてくる。

ヒントが降りてきたら、そのタイミングでヒントを試してみる。

 

そうして過程を確認する。

全てタイミングが大事!

 

薬は出来るだけ使いたくはないが、使わざるを得ない場合は仕方がない。

出来るだけ服用する間隔を空け、痛みのギリギリまで待つ。

 

今回の症状は、

通常はもっと時間のかかるようであるが、4日程度で目途が付いた。

 

【なんて幸運!!】

 

目途が付けば関節を動かし、部位を温め、痛い症状・腫れている部分・動かしにくい部分などを意識的に動かし調整していくと治りは良くなる。

 

これは私の経験上です。

 

治し方なんて【なった人にしか分からない】ですし、ネットで検索しても【自分一人で治すことは出来ない】とまで書いている文章がありましたが、決して文章を書いたその人が同じ症状を患った経験があるとは限らないのです。

 

特に病院にいるドクター

 

病院に来れば治る。

多くの症例がある。

薬で症状を誤魔化す。

痛みなどの症状が取れれば根治だと思わせる。

 

日頃の生活習慣や食習慣、注意すべき点、考え方を指導することが出来れば、よい医者だと思います。

 

そうは言っても症状が強いと

【藁にもすがる思い】にもなりかねませんが、

出来る限り一呼吸して、ちょっと冷静に考えることも大切です。

 

自分の身体は自分がよく知っており、治す方法も見当は付くはずです。

自分の身体の症状の経過を観察し、そこで自分自身を良く知ることが一番です。

 

薬に頼り過ぎると何も見えてこないことがあります。

薬は単なる一つの手段でしかないのです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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