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動けることは当たり前ではないよ



定時の起床、少し氣分は幾らかよいようだ。

それでも足の腫れや痛みはある。

自分自身で自分のことを考える。考えることが大事!

動ける身体のありがたさは身に沁みます。

見えないご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【突然の不意打ちは氣力を奪うから困ったものだ。】

 

今年は頻繁に足が痛くなる時があった。

5月・8月・12月

 

頻発するのは何かのサイン??

 

どれも激痛でしたが【歩けない】という衝撃を受けたのは8月、そして12月は左足首外果・内果・親指(趾)3か所時間差で段階を経て痛みが増しました。

本当に氣が滅入るほどの感覚を味わいました。

 

歩けないって本当に大変な事です。

【歩行困難】ってこういうことなんだと身に沁みました。

 

【そんなの大したことないでしょう】って思う方も多いと思いますが、

【私の氣持ちはなった人にしか分からない】と言いたいところだけど、

【誰にもなってもらいたくない】というのが正直なところです。

 

それぐらい【想像以上の激痛】

ずっと骨が折れている感じ

 

簡単に言ってしまえば、

恐らく【痛風?】でしょう。

もしくは【関節炎】

でも、原因が分からないのです。

 

自己分析から、体質からして推測ですが、尿酸を排泄するのが苦手な身体なのかもしれません。

肝臓で尿酸は作られ、腎臓でろ過され尿として排泄されるのです。

 

飲酒もほとんどしない

食べるものには氣をつけている。

以前原因であった果糖もそれほど摂っていない。

激しい運動もしていない。

水分も十分に毎日摂っている。

 

でも発症する前に色々な小さな症状が出ていたことは確認済み

それが合図だったのか?どうかは分からないけれど、今思えば【体調不良になるよ的な合図】だったのかもしれません。

 

【足がヤバイっ!】って思ってから、

立つのすら出来なかったのが2日間あり、3日目には何とか出勤

靴の中はパンパンに腫れ、足が靴の中で悲鳴を上げている状態。

 

電車の中で、私は心の中で、これは【あか~んっ!足がもげる】って思ってしまいましたが、何とか我慢して仕事場に到着。

正直、【もう勘弁・・・こりごりですぅ~】って思っています。

 

今回は何故なのかを考えました。

①日頃の炭水化物(お米)の量が多かった。

②食後に何か甘いものを食べていた。

③止めていたナッツ類を再開した。

④今まで食べていなかった昼におこわのおむすびを食べ始めた。

⑤睡眠不足

⑥冷え

⑦ストレス

 

殆どの原因は、内的要因が80%と大きいのですが、食事などの外的要因は20%程度です。

引き金は何かは分かりませんが、これらのことを注意し検証していこうと思う次第です。

 

そして肝臓と腎臓の強化をするために対策を練ます。

 

でも意外に、直ぐ回復できるようになったのも、冷静に自分自身を判断でき、見えない存在との問いかけに対して指導を受けているからかもしれません。

 

本当にいつも感謝しかありません。

 

皆さん、動ける身体は一番です。

常に動ける身体に感謝しましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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