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自分のことがよく解る?



今日も朝から身体のチェックをし5時頃に起床!

身体の不具合が起きた時にはなぜそうなってしまったのか?

解決策はあるのか?行動するにはどのように考えるのか?

不具合のない健康な身体のありがたみを感謝します。

見えないご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【あなたは自分のこと好きですか?】

 

多くの日本人は【自分なんてっ!】って思う方が多いのかもしれません。

 

【自己肯定感の低さ】【自己卑下】があります。

 

何故か自分自身をさげすんでいるように感じます。

時代の流れで、人生がうまく行っていれば自己肯定感が上がるのか?と思うこともありますが、それだけではなさそうです。

 

子どもの頃に教育として言われてきたこと

【ダメな奴だ】

【お前はどうしようもない】

【失敗ばかりして】

【ろくに何もできない】

 

当時は良かれと思い、子どもに奮起させるための言葉として使われ、

長い間、心ない言葉に傷をつけられてきたのかもしれません。

 

自信の無さは、【謙虚さ】ということでもなく、ただ単に自分自身を愛していない表れのような氣がします。

【いやいや私なんて・・・・】

 

人間は誰しも得意なこと不得意なことがあります。

 

【自分にはこれが出来ません。】

不得意なことを表に出すことを恥ずかしく思うこともあるでしょう。

 

昭和世代は、不得手なことを無理やりにでも克服させるような指導教育があったのかもしれません。

 

あったと思います。

 

出来なければ、それなりの罵声を浴びさせられた経験もあるため、出来ない、不得手だと言い出せないのでしょう。

【努力が足りない】【根性がない】

 

でも、人間は誰しも凸凹なのです。

その凸凹を互いに埋めていくことが人間としての務めでもあるのです。

 

まずはそんな凸凹な自分自身のことを好きになりましょう。

【凸凹な自分を認めて下さい。】

何故なら自分自身を愛してくれる、分かってくれる人は自分自身しかいないからです。

 

自己愛があれば、他人に対して理解度も深まり、他への愛も素直に受け入れられるのではないでしょうか?

 

1人1人の凸凹を協力し合い埋めていく作業

誰にでも必要なことのようです。

 

私には何もない、何もできない、私なんて何の役にも立たないと勝手に思い込んでいてはいけません。

 

誰しも凸凹はあるというを知って下さい。

互いに凸凹を埋め合う仲間が必要です。

そして自分自身を愛して下さい。

 

それがこれからの意味ある人生のスタートです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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