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左右差を知る



毎朝定時の5時起床!少しの氣の緩みで二度寝をしてしまう。

自分に言い聞かせながら頭を切り替えて起き上がる。

もっと寝ていたいと言うエゴには耳を貸さない。

そんなこんなで、ご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【必ず身体の不調の時は左右差があるよ】

 

誰しも身体の何かしらの不調になります。

その時、症状が強ければ大きく左右非対称となる場所があります。

 

この事を知ることであなた自身のことが少しわかるようになります。

 

中には、あまり大きな病氣をしたことがないという健康自慢の方もいらっしゃいます。

 

ちょっとやちょっとでは風邪も引かなければ、大きく体調を崩す事もないようです。そのため、病氣になる人の氣持ちを理解することが少し難しいこともあります。

 

そうした方は、ある一定の年齢になると蓄積なのか大病をする傾向にあります。

だから、大病をする前は元氣で少し無理をしてもそれほど身体には影響がないことがあります。

 

そうした健康自慢の方でも身体の左右差が出てくると注意が必要なのかもしれません。

 

身体は左右対称ですが、完全ではありません。

臓器の重さや数・位置などの関係上仕方のないことです。

 

でも身体のチェックで調子が悪くなる方の多くは、

身体の不調や痛みが出る特徴として大きく左右差が出る場所があります。

 

それは

 

【背中の凹凸】

【骨盤の高さ】

【左右の足の親指の長さ】

 

人は生きて行動していますので、歪みが出るのは当然です。

不良姿勢・歩き方・寝方・癖・ストレスなど

どうしても身体を歪めてしまう日常生活を送っているのです。

 

歪みが出ている部分は、自分で確認することがなかなか出来ない部分でもあります。

第三者から見てどのような差があるかを伝えられ初めて知ることが出来ます。

 

特に背中の凹凸は、出っ張っている側に不調を来すことが多いようです。

【自身のウィークポイント(弱点)】だと思ってください。

 

左右の差が大きければ【疲れが溜まっている】と判断致します。

 

身体の症状を取るには、

どのように身体が歪んでいるか、それを取ってもらえるような施術を受けられるかが改善への近道です。

 

そのためには自分自身の身体の特徴を知ることがとても大切なのです。

あなたの身体の左右差は大丈夫でしょうか?

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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